01: カラム・ターナー
1990年2月15日ロンドン生まれ
今年公開された「さよなら、僕のマンハッタン」で父の愛人に恋してしまう青年を繊細に演じたカラム。そしていよいよ11月公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、ニュートの兄テセウス役に抜擢され、ブレーク必至。8歳年上のエディ・レッドメインの兄をどう演じる?
02: ジェレミー・アーヴァイン
1990 年6月18日ケンブリッジシャー生まれ
「戦火の馬」で注目されてから地道に成長を見せているジェレミー。そろそろ本格的にブレークしてもよさそう。「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」ではピアース・ブロスナンの若き日を演じたのに続き、11月公開の「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」では、イケメン集団のお坊ちゃまを熱演している。
03: ベン・ハーディ
1991年1月2日ドーセット生まれ
「X-MEN」シリーズのエンジェル役で知られるベンは、この秋日本公開の『ボヘミアン・ラプソディ』で“クイーン”のドラマー、ロジャー・テイラーを演じている。さらにお正月公開の『メアリーの総て』では、バイロン卿の主治医にして小説『吸血鬼』の作者ポリドリを演じるなど、話題作が集中公開!
04: ジョー・アルウィン
1991年2月21日ロンドン生まれ
アン・リー監督の『ビリー・リンの永遠の1日』で主演を張った若手だけど、もしかして今はあのテイラー・スウィフトの現恋人といった方がわかりやすいかも?もちろん俳優としても活躍中で、新春公開の『女王陛下のお気に入り』でエマ・ストーンと共演など、若きイケメン男優として売れっ子状態に。
05: ダグラス・ブース
1992年7月9日ロンドン生まれ
「ノア約束の舟」や「高慢と偏見とゾンビ」などでイケメンぶりが評判だったダグラス。数々のセレブと浮名を流したことも有名な彼が、お正月映画『メアリーの総て』でエル・ファニング演じるメアリー・シェリーの夫で詩人のパーシーを演じることに。注目の若手俳優総出演で、どんな映画か気になる!
番外!2000年代生まれにも注目!
ノア・ジュープ
2005年2月25日ロンドン生まれ
今年いきなり「サバービコン仮面を被った街」「ワンダー君は太陽」「クワイエット・プレイス」の3作が公開され、映画ファンのハートをつかんだキュートな天才少年ノア。新たな英国の才能として彼も今後が気になる存在。来年も『フォードVSフェラーリ』など話題作への出演が続いていて頼もしい!