『君の名前で僕を呼んで』で世界的スターとなり、次回作『Beautiful Boy(原題)』ではオスカー候補の呼び声も高いティモシー・シャラメ。彼が超能力を持った青年を演じる異色の青春SFスリラー『シークレット・チルドレン 禁じられた力』が2019年1月4日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の『未体験ゾーンの映画たち2019』で上映されることが決定した。
画像: シークレット・チルドレン 禁じられた力 www.youtube.com

シークレット・チルドレン 禁じられた力

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画像1: 『君の名前で僕を呼んで』の美男子ティモシー・シャラメの“幻の主演作”が『未体験ゾーンの映画たち2019』で上映決定
画像2: 『君の名前で僕を呼んで』の美男子ティモシー・シャラメの“幻の主演作”が『未体験ゾーンの映画たち2019』で上映決定

シャラメがテレポーテーション能力を持ったエスパー青年に

2019年は『Beautiful Boy(原題)』に続き、『Hot Summer Nights(原題)』の日本公開も控え、世界的に今、もっとも注目される俳優のひとりであるティモシー・シャラメ。本作は彼が『君の名前で僕を呼んで』以前、キャリアの初期に主演した“幻の作品”だ。

シャラメが演じるのは瞬間移動=テレポーテーション能力を持った青年エヴァ。外界からはなれた静かな土地で両親と暮らしているエヴァとその妹のザックは、短距離をテレポートできる超能力をもっていたが、父ダニエルは、病弱な妻エリザベスの病気は、子供達が使う反自然的な能力に対しての神からの罰だと信じ込んでいた。

エリザベスが死んだとき、ダニエルはテレポートを使いたがるエヴァを責め、家から追い出してしまう。残されたザックも父と衝突を繰り返すが、やがて過酷な運命が彼らを予期せぬ事態へと導いていくのだった…。

妹役を演じるのはテレビシリーズ「マッドメン」で知られNETFLIXのシリーズ「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」での主演で大ブレイクを果たしたキーナン・シプカ。アダム・ウィンガード監督とのコンビで「ユーアー・ネクスト」「V/H/S」などを手がけた撮影監督のアンドリュー・ドロス・パレルモが初めて長編劇映画のメガホンを取った監督デビュー作となる。

幼少期からキャリアを積み、「インターステラー」などで子役時代から華々しい活躍をしていたシャラメ。今回の上映は、まだ初々しい彼の魅力を発見できる貴重な機会だ。

『未体験ゾーンの映画たち2019』では全58本の劇場未公開作品を一挙上映!

本作が上映される『未体験ゾーンの映画たち』は様々な理由から日本公開が見送られてしまう傑作・怪作映画をスクリーンで体験できる映画ファン垂涎の映画祭。年々規模を拡大し、2019年は各国のあらゆるジャンルから厳選した全58本にもおよぶ劇場未公開作品を一挙上映する。

8年目を迎え、益々盛り上がりを見せる『未体験ゾーンの映画たち』。全ラインナップや上映スケジュールは以下ホームページにて。

未体験ゾーンの映画たち2019
2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催
※シネ・リーブル梅田では2019年1月下旬より開催予定
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