予告編にはマッツの鍛え上げられた見事な肉体美も
本作は、ヴィクター・サントス原作の大人気グラフィックノベル「Polar」シリーズの実写映画化。主演を務めるのは『偽りなき者』(12)で第65回カンヌ国際映画祭の主演男優賞を受賞、『ドクター・ストレンジ』(16)や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)といった超大作へも出演が続き、日本でも“北欧の至宝”と呼ばれて、女性ファンはもちろん幅広い層に絶大な人気を誇るデンマーク人俳優のマッツ・ミケルセンだ。
マッツ・ミケルセンが演じるのは、裏の世界において、史上最強の暗殺者、通称ブラック・カイザーとして恐れられたダンカン・ヴィズラ。彼は殺し屋稼業から足を洗おうとしていたが、自分自身が殺しのターゲットになってしまう。かつての雇い主が、彼の命に賞金をかけ、腕の立つ若き暗殺者を送り込んできたのだ。突如命を狙われる側になったダンカンは、史上最強の殺し屋としてのプライド、そして世界最高の殺しのテクニックを駆使しながら、冷徹無比の若手ヒットマンたちを相手に究極のバトルに挑んでいく。
共演は『ハイスクール・ミュージカル』(06)『エンジェル ウォーズ』(11)や、『マチェーテ・キルズ』(14)の女優バネッサ・ハジェンス、監督はビヨンセ、ポール・マッカートニー、マドンナ、メタリカ、U2、ジャミロクワイなど、トップアーティストのミュージックビデオを数多く手掛けているヨナス・アカーランドが務める。
今回解禁されたキービジュアルには、吹雪の中、拳銃を携えながら1人佇む眼帯をしたダンカンの姿が捉えられている。“足を洗えば、殺される”のコピーと相まって狂気をも感じさせる表情が想像を超えた戦いのドラマを想像させる。また予告編映像では、命を狙い迫り来る様々な殺し屋とのド派手な銃撃戦バトル、そしてマッツの鍛え上げられた見事な肉体美を垣間見ることもでき、ファンならずとも大興奮のシーンが満載となっている。
“北欧の至宝”マッツがNetflixオリジナル映画で見せる新境地と、俳優としてのさらなる魅力。「こんなマッツが見たかった!」と言えるような彼の魅力に満ち溢れた本作に注目だ。
Netflixオリジナル映画『ポーラー 狙われた暗殺者』
2019年1月25日より独占配信開始