「007」シリーズのダニエル・クレーグが、ボストン・テランの同名小説を映画化する「暴力の教義」The Creed of Violence に主演する。
監督・脚本は「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド。1910年のメキシコ革命前夜、犯罪常習者が司法取引をして、若き捜査官と共にメキシコでの危険な任務を遂行することになるが、2人の過去にはある関係があったというストーリー。クレーグ以外の出演者は今のところ未定。
製作はユニバーサル・ピクチャーズ他。撮影は4月にスタートするということだが、「007」新作撮影の後という情報もあり、変更があるかもしれない。本作の公開スケジュールは発表されていない。