45年ぶりに映画化される脱獄映画の金字塔『パピヨン』が2019年6月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開。このたび1973年公開の『パピヨン』に主演した伝説のスター、スティーブ・マックイーンの誕生日にあわせて、オリジナル版スチール&本作の追加スチールが解禁された。

二人が並んだ姿は若き日のマックイーンとホフマンを彷彿とさせる

画像1: 二人が並んだ姿は若き日のマックイーンとホフマンを彷彿とさせる
画像2: 二人が並んだ姿は若き日のマックイーンとホフマンを彷彿とさせる
画像3: 二人が並んだ姿は若き日のマックイーンとホフマンを彷彿とさせる
画像4: 二人が並んだ姿は若き日のマックイーンとホフマンを彷彿とさせる

S・マックイーンは、1930年3月24日生まれ。アメリカ、インディアナ州出身。1958年にスタートした西部劇ドラマ「拳銃無宿」で人気を博し、『大脱走』(93)の大ヒットで名実ともに時代を代表するスターとなった。オリジナル『パピヨン』(74)では何度も脱獄を繰り返し、自由を渇望する“パピヨン”を熱演し、その壮絶な役作りは人々に衝撃を与え、映画は世界中で大ヒットを記録。モータースポーツを愛し、タフでワイルドな魅力で男女問わず人々を魅了したが、1980年11月7日に50歳の若さで亡くなり、その名は伝説となった―。

このたびオリジナル『パピヨン』のS・マックイーン&ダスティン・ホフマンの名シーンとあわせて、本作の追加スチールが公開された。

画像1: オリジナル『パピヨン』

オリジナル『パピヨン』

画像2: オリジナル『パピヨン』

オリジナル『パピヨン』

物語の舞台は1931年、パリ。胸に蝶の刺青を入れていることから “パピヨン”と呼ばれた男は、無実の罪で終身刑を言い渡され、フランス領・南米ギアナの悪魔島に送られる。周囲を海に囲まれたこの島は脱出不可能な場所として知られ、囚人達は人権をはく奪され過酷な強制労働を科せられていた。

絶望と死が支配する場所で自由と希望を求めて足掻くパピヨンは、志を同じくする紙幣偽造の天才ドガと出会い、やがて二人は奇妙な友情で結ばれてゆく…。

リメイク版でのチャーリー・ハナム&ラミ・マレックの入魂の演技は、オリジナルスチールと見比べても遜色なく、その気迫を感じさせる。また、二人が並んだその姿は、若き日のマックイーンとホフマンを彷彿とさせ、日本版ポスターが公開になると、二人の激似ぶりも話題となっている。

パピヨン
2019年6月21日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー
配給:トランスフォーマー
© 2017 Papillon Movie Finance LLC. ALL RIGHTSRESERVED

オリジナル『パピヨン』情報
(1973年/フランス=アメリカ合作/監督:フランクリン・J・シャフナー/出演:スティーヴ・マックィーン、ダスティン・ホフマン)ブルーレイ:KIXF-4210/¥2,500+税 DVD:KIBF-4445/¥1,900+税
企画協力:フィールドワークス 発売・販売:キングレコード  © 1973 Cinemotion N.V.

This article is a sponsored article by
''.