アクションフィギュアって、大事に飾って鑑賞するのもいいけれど、ポーズをキメてパーツを替えて、実際に触って遊ぶともっと楽しい。人気ボーカルグループ、純烈のメンバーの小田井涼平さんは実はフィギュアが大好き。というか周囲もびっくりの熱狂的ファン。そんな小田井さんが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」フィギュアの見どころや楽しみ方をたっぷりと語ってくれました。

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アベンジャーズ/エンドゲーム」フィギュア発売。話題の新キャラも登場したんです!

フィギュアってインテリアやインスタにも使えるんですよ

フィギュアというと、箱から出さずに飾っている方も多いですよね。でも僕は断然、箱から出して遊ぶのが大切だと思っているんです。特にS.H.Figuartsシリーズは、遊ぶために作られたフィギュア。そのために関節がリアルに動くように工夫されているわけで、逆にその関節をいろいろ動かさないのはもったいないと思うんです。

だから、可動できるフィギュアは、さまざまなポージングをつけてから飾るようにしています。例えば映画に出てくるようなシーンをフィギュアで再現して飾るのもひとつの手だし、映画には出てこないようなシーン、意外なキャラクター同士を組み合わせて、戦ったり遊んだりしているシーンを作って飾るなんていうのも面白い。自分の想像でいろいろ遊べるのがフィギュアの魅力なんです。

画像: 「このアイアンマン、カッコいいな~。ギミックがてんこ盛りで、ホントよく作られてる」

「このアイアンマン、カッコいいな~。ギミックがてんこ盛りで、ホントよく作られてる」

今回発売される中で、そうやって遊ぶのに特にオススメしたいのはアントマンのフィギュア。アントマンは実際にこのフィギュアのような15センチくらいの大きさになりますから、リアル感覚で飾ることができるんです。これは精巧にできているBANDAI SPIRITSさんのフィギュアならではの楽しみ方。例えばテーブルに花を飾ったりするでしょ。そういう感覚で飾ってみるといい。フィギュアってインテリア感覚で楽しむこともできるんです。

画像: サノスみたいに重量感のあるフィギュアのポージングはけっこう難しいんですよ…(つぶやきながら制作中)

サノスみたいに重量感のあるフィギュアのポージングはけっこう難しいんですよ…(つぶやきながら制作中)

今ならインスタ映えなんかが流行していますから、僕ならどんぶりに水を入れてそこにアントマンを入れて〝入浴中〞なんて写真をインスタにあげたいと思いますね(笑)。キッチン用品なんかの中に隠れているみたいに置いても可愛いと思うし、自分の工夫次第でいくらでもユニークな写真が撮れますよ。ポージングや写真の撮り方を工夫すれば、それこそ映画さながらのシーンも撮れますしね。

画像: 「アントマンを主役にしつつ、自分も一緒に写り込むっていうのも楽しい。こんな感じですね」

「アントマンを主役にしつつ、自分も一緒に写り込むっていうのも楽しい。こんな感じですね」

僕もいろいろなポーズをキメたフィギュアをガラスケースに飾っていますが、何か月かに一度飾り替えしたりするのがすごく楽しい。みなさんもいろいろなやり方で遊んで下さい。

「アントマン、こんなポーズも作れます。イメージは『今日の取材、ありがとうございました』(笑)」

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