2019年5月3日に日本先行公開される「名探偵ピカチュウ」。4月25日に行なわれた豪華キャスト陣によるワールドプレミアの様子を撮り下ろし写真満載でお届けする。
新宿・歌舞伎町がピカチュウカラーに!
4月25日、新宿・歌舞伎町をピカチュウがジャック!ゴジラロードにレッドカーペットならぬピカチュウのしっぽをイメージした稲妻イエローカーペットが登場。黄色のサイリウムを手にした1000人のファンが、豪華キャストを出迎えた。
まず最初に現われたのは、ピカチュウの声を担当したライアン・レイノルズ。車を降りるなり、ファンサービスを開始。長い時間をかけてファンとのふれあいを楽しんだ。


「ピカピカ~」とピカチュウの鳴き声を披露してくれたライアン
続いて、昨年の東京コミコン以来の来日となる主人公ティム役のジャスティス・スミス、ルーシー役のキャスリン・ニュートン、ロブ・レターマン監督、ヨシダ警部補役の渡辺謙が登場。

これからのハリウッドを担う注目株ジャスティス!

真っ赤なドレスがお似合いのキャスリン

「ポケモン発祥の地から映画を発信できてうれしい」と語った渡辺謙
会場には日米の豪華キャストが集結!
会場には、ジャスティス扮するティム役の日本語吹替を担当した竹内涼真と、ルーシー役を演じた飯豊まりえが着物姿で登場。4人による記念撮影が行なわれると、会場は歓声に包まれた。

日米の未来を背負う貴重な4ショット!

「ジャスティスの演技が素晴らしかった分、日本語を当てるのが苦労した」と明かした竹内

カメラが回っていないところでもおしゃべりしていたキャスリンと飯豊♡
イベント中は笑顔がいっぱい!
昨年に続いて来日したライアンは、のっけから「この長いイエローカーペットでブレイクダンスできたらよかったのに!」とジョークを飛ばすなど、終始ゴキゲン。
ジャスティスは「日本ニ来ラレテ、ウレシイデース!」と流暢な日本語で挨拶し会場を沸かせた。

イベント中ずっと爆笑していた二人。何を話していたのか気になります!

見ているこちらまで笑ってしまうほどの笑顔!
ロブ・レターマン監督(写真左)は「ライムシティを作るためにインスピレーションを受けた新宿で、イベントができてうれしいです!」と喜びを口にした。

最後はみんなで自撮り棒を使った記念撮影。大熱狂のうちにイベントは幕を閉じた。5月3日(金)の公開が今から待ち遠しい!

カメラをのぞき込む両脇のベテラン(レターマン監督と渡辺謙)が微笑ましい!

「デッドプール」で共演した忽那汐里が駆けつけるサプライズも!
Photos by Motoi Onishi