伝説の殺し屋VS世界中の殺し屋!タブーを犯したジョン・ウィックの粛清開始
前作から2年、復讐の果てに傷だらけの逃亡者となったジョン・ウィックに最後の時が迫る。冴えわたるノースタントのアクションに情熱を燃やす主演、キアヌ・リーブスと、「マトリックス」シリーズで新時代のアクションを生み出した監督、チャド・スタエルスキのコンビはそのままに、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン他おなじみのメンバーも再集結。
さらに、新たに、ジョン・ウィックとの過去の因縁を持つ謎の女、ソフィアにハル・ベリーの参加も決定。新次元を切り開いたノンストップ・キリングアクションが究極の進化を遂げて、遂に壮絶なクライマックスへ!
今回の特報は前作の興奮を思い出す始まりとなっている。1作目『ジョン・ウィック』では愛犬を殺したロシアンマフィアに怒り爆発し壊滅に追い込み、2作目『ジョン・ウィック:チャプター2』では、家を燃やされぶち切れイタリアンマフィアを容赦ないまでに叩き潰した。しかし、大切なもののために闘っていたジョン・ウィックは2作目のラストでは怒りのあまりに、一流殺し屋の集まる「コンチネンタルホテル」の掟、″ホテル内では殺しは行ってはいけない“を犯し、最新作で追われる身となってしまった―。
“伝説の殺し屋““遂に逃亡”の言葉とともに愛犬と雨の中疾走するジョン・ウィックは、前作での大仕事で傷を負いボロボロの状態。そこに聞こえてくる粛清開始までのカウントダウン。そのカウントダウンとともに、見えてくるのは敵か味方かわからない人物達。その中には『チョコレート』でアカデミー主演女優賞のリー・ベリーの姿も。
そして、「では始めよう」との言葉とともに、ジョン・ウィックの命を殺し屋組織の刺客が狙う!銃とカンフーを合わせた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」などスタイリッシュで新しいアクションを生み出してきた本作から新たに披露されたのは、ハイスピードで走るバイクの上から刀を操り複数の敵を倒していく伝説の殺し屋らしいアクション!
最後には、寡黙なジョン・ウィックの数少ないセリフとして、「銃を たっぷりとな」と、公開から20周年を迎え革新的なアクション映像でキアヌをスターに押し上げた『マトリックス』からパロディの一言が飛び出すサービスも!
そして「極限<クライマックス>がくる」とジョン・ウィックにとって、それを見守る我々にとって最高に盛り上がる、大ヒットシリーズのクライマックスとなっていることが伺える。
配給:ポニーキャニオン
原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM(2019/アメリカ)
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