「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマンが、戦国時代の日本を舞台にした新作に主演する。

そのタイトルは「弥助の血」Blood of Yasuke 。映画は実話を元にしたもので、彼が演じるのはなんとアフリカ系ニンジャ。戦国時代に宣教師の奴隷として日本に来て、織田信長の家臣となり弥助と名付けられたアフリカ人がモデル。映画は弥助と信長の友情と尊敬の関係を中心に描く。監督は未定。
脚本はTV「ナルコス」のクリエイターで、「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」の脚本家ダグ・ミロ。製作はピクチャースタート、デルッカ・プロダクションズ他。

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