あのいたずらペットたちが帰ってくる!全米で大ヒット公開中のイルミネーション・アニメーションの最新作「ペット2」が、日本でもいよいよ2019年7月26日(金)から全国公開。これに先がけ、豪華メンバーによる日本語吹替え版完成会見を実施。バナナマンのお二人ほかが集結しました。
画像1: 「ペット2」日本語吹替え声優が大集結!完成会見を実施

吹替え版完成会見に参加したのは、バナナマン設楽統さん、バナナマン日村勇紀さん、佐藤栞里さん、永作博美さん、宮野真守さんら前作からのレギュラーキャスト陣に加え、内藤剛志さん、伊藤沙莉さんといった新キャスト。

前作から3年の時を経て、マックスとデュークを演じたことに、
「『ペット2』は物語の世界の中でも時間が経過して、色々なことが変化しています。冒険や、友情や、成長物語や色々な話が入り組み詰まっているのに、すごくまとまって、スムーズに頭の中に入ってくるんです。観終わったあと、心が温まって、元気になって、頑張ろう!という気持ちになれる作品です。」(設楽)

「前作のデュークはマックスの家に飛び込んできて、ギスギスして性格がねじ曲がったワンちゃんだったんですけど、この3年間でものすごく丸くなってます。別の犬みたいでものすごく可愛いです!マックスの成長も素晴らしいんですが、デュークもそれはそれはステキな犬になっているので、そのあたりも注目してほしいですね。」(日村)

ここで最新作で新たに登場したキャラクター、ルースターとデイジーの本編映像を初お披露目!今回、英語版でハリソン・フォードが演じるルースター役は、“サムライ”をイメージしているそうで、に日本語吹き替えは内藤剛志さんが担当。

「設楽先輩と日村先輩についていくのが必死でしたけど、本当に楽しかったです。今回は勇気の話ですが、それを示すような役柄でした。ハリソンは吹替えが初めてだそうですが、僕は結構吹替えのお仕事経験があるので、若干アドバンテージがあるのかなと(笑)。

でも彼のセリフを聞いていると、さすがお上手だと思いました。英語の表現を日本語に直すことが難しく、ハリソンの演出なのか、癖なのかは分からないですが、ルースターはため息をつくんです。日本人のため息はネガティブなイメージもありますが、そうではないように表現することが苦労しました。」

そして、これまで数多くイルミネーション作品に出演しながら初めての悪役を演じ上げた宮野さん。
「この役は僕もすごく悩みまして。元々本国のキャラクターの声がロシア訛りで、英語もカタコトだったので、巻き舌にしてみたり工夫を重ねて、だんだん悪人っぽい声になっていきました。でもこの声を出し続けるのは大変で、収録が終わったら喉が枯れちゃいました。」

豪華メンバーによる吹替え版も楽しみな「ペット2」は7月26日(金)から全国公開です。

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