日本初、国内最大の「4DX with ScreenX®」シアターも7月オープン
CJ CGVが世界初で開発した新次元の3面マルチ上映システム“ScreenX”は、ハリウッドのブロックバスター映画を続々と公開。アメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国など、全世界19ヶ国221スクリーンを運営中。日本では、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、シネマサンシャインかほく(石川県)、シネマサンシャイン下関(山口県)、ユナイテッド・シネマ 福岡ももち(福岡県)に続き、2019年6月にユナイテッド・シネマ PARCO CITY 浦添がオープン。7月19日(金)に、日本初の
4DXとScreenXが融合した「体感型シアター4DX with ScreenX®」も開設され、今、最も注目される新たな映画鑑賞のスタイル。
2017年、新たにアベンジャーズを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に参戦したスパイダーマンの最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が、全世界に先がけて6月28日から全国のScreenXシアターでも公開されることが決定。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦い後の世界で、<親愛なる隣人>スパイダーマンことピーター・パーカーがヒーローの師匠であるアイアンマンの“鉄の意志”を継ぎ、<真のヒーロー>になる為に新たな脅威との戦いに挑む。ピーターは夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけるが、そこでニック・フューリーが突如現れ、ピーターにミッションを与える。
目の前に立ちはだかる危機の大きさに、「僕はただの“隣人”だ」とピーターは怖気づくが、ニックはその使命をスパイダーマンに託す。ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは、炎や水など自然の力を操るクリーチャーたち。世界に危機が迫る中、ニックはベックと呼ばれる人物をピーターに引き合わせる。“別の世界”から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。
視界270度のパノラマスクリーンでスパイダーマンの活躍が堪能できる鑑賞ポイント
鑑賞ポイント① 正面のスクリーンを越えて左右に大きく滑空するスパイダーマン
視界270度のScreenXで鑑賞すると、スパイダーマンが蜘蛛の糸を放ちながら正面のスクリーンを越えて、左右のスクリーンを縦横無尽に滑空する姿を見ることができ、一層クールなアクションを楽しめる。
また、映画の舞台となるヴェネチア、アルプス、ベルリン、チェコ共和国、ロンドンなどのヨーロッパの風景が、ScreenXのパノラマスクリーンに映し出される。通常の上映館より3倍も広い背景で活躍するスパイダーマンの活躍を堪能できるのが、今回のScreenXの最大の魅力。
鑑賞ポイント② マーベル×スクリーンXの作目となるコラボ作品!
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、ScreenXで演出された4番目のマーベルヒーロー映画。第1作の『アントマン&ワスプ』(2017)、ワカンダ王国のエキゾチックな風景を見せてくれた『ブラックパンサー』(2018)、左右に伸びていく歴代最高レベルのパワーを見せてくれた『キャプテン・マーベル』(2019)で積み重ねてきたマーベルとScreenXとの演出ノウハウが爆発する作品。
ScreenXによって、機敏に動くスパイダーマンの姿を多様なアングルから見ることができ、スパイダーマンの動きを一つも見逃したくないマーベルファンに新鮮な楽しみを与えてくれること間違いなし。
鑑賞ポイント③ 『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ今年最高の期待作が、ScreenXでさらに華やかに!
スパイダーマンの得意技である蜘蛛の糸攻撃が通じない新しいヴィランと「ミステリオ」が登場し、前作とは異なるスペクタクルなアクションを披露する。スパイダーマンがヴィランに襲われるシーンがScreenXの3つの画面で繰り広げられ、左右スクリーンの派手な色使いなど見どころも満載!
水の都ヴェネチアで繰り広げられるヴィランとの水中対決場面は、ScreenXのハイライトシーンとなる。ド派手なアクションシーンのグラフィック効果が、ScreenXの左右の画面を通じてよりダイナミックに表現。街が水の竜巻に襲われる場面がScreenXでより大きなスケールとなってさらにスリリングに展開される。
鑑賞ポイント④ 「未知の空間」をScreenXでビルドアップ!
空間感の演出に最適のフォーマットであるScreenXによって、映画に登場する「未知の空間」をよりリアルに感じることが。映画の中の「未知の空間」が3面スクリーンに具現化され、映画の世界に没入できる。また、これから何が起こるか分からないという観客の緊張感を盛り上げてくれる。