本作は全米公開後、低予算ながら初登場No.1を記録し世界中で話題となった『ドント・ブリーズ』のプロデューサー サム・ライミが新たに仕掛ける、究極の極限状態のサバイバルスリラー。
最大級のハリケーンに見舞われ、雨風によって実家に閉じ込められ、大量発生したワニから、負傷した父と共に脱出を図る主人公ヘイリー役は、2019年カルティエの新モデルに抜擢され、『メイズ・ランナー』シリーズや、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のニューヒロインとしての来日も記憶に新しいカヤ・スコデラリオが、彼女の父親役は『プライベート・ライアン』などで知られるバリー・ペッパーが務める。
サメを遥かに超える獰猛さで水陸で人間に襲い掛かる地球最強の捕食生物=ワニと、巨大ハリケーンという絶対に生存不可能な最恐最悪の組合せによる究極の極限状態からのサバイバルが描かれる。
本作で襲ってくるのは、体長5~6メートルという巨体をもち、人間や家畜を襲うこともあるとされるアメリカ・アリゲーター。今回公開された本編映像では、カヤ・スコデラリオ演じるヘイリーが逃げ込んだシャワールームで、薄い扉一枚を挟み執拗にヘイリーを狙う巨大ワニと対峙しなくてはならない危機的状況が映し出されている。
さらには、ワニがその巨体をバスルームの扉にぶつけて、今にも突き破りそうな窮地に追い込まれる。「もはやこれまで…」という表情を浮かべるヘイリーだが、次の瞬間何かを覚悟した顔になり、なんと扉を開けてワニを扉の奥におびき出す―このあとヘイリーはどうなってしまうのか…!?ハラハラドキドキ感満載の映像となっている。
また同時に場面写真も到着。鉄パイプを隔て、間近に迫るワニと対峙して恐怖におびえる主人公ヘイリー、薄い扉一枚を挟んで巨大ワニが迫ってくる、スリリングさ満載のシーンを捉えている。
さらに、本作のスマホゲーム『ワニから逃げきれ! エンドレス脱出ゲーム』も、本日より配信開始。
今回配信が開始されたこのスマホゲームは、映画同様に浸水した街が舞台。ランダムに漂流してくる多種多様な障害物を避けつつ回復アイテムを獲得し続けながら、後方から追ってくる地球最強の捕食生物=ワニから逃げて逃げて逃げまくるゲーム。王道な障害物ゲームであるにもかかわらず、徐々にスピードをあげながら迫ってくるワニから逃げる映画さながらのスリリングな体験に手に汗握ること間違いなしだ。
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クロール 凶暴領域
2019年10月11日(金)公開
配給:東和ピクチャーズ
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