クリスチャン・ベール主演のウエスタン・ノワール『荒野の誓い』が2019年9月6日(金)から全国公開。このたび本編から、少年兵を演じる最旬俳優ティモシー・シャラメの登場シーンが解禁された。
画像: 階級名で僕を呼んで『荒野の誓い』ティモシー・シャラメ登場シーン youtu.be

階級名で僕を呼んで『荒野の誓い』ティモシー・シャラメ登場シーン

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画像: 最旬俳優ティモシー・シャラメの初々しい“少年兵”姿が解禁

オスカー俳優クリスチャン・ベールとの貴重な競演シーン

『ブラック・スキャンダル』、『ファーナス/訣別の朝』のスコット・クーパーがメガホンを取った本作の舞台は1892 年のアメリカ、産業革命によって急激な変化を遂げつつある西部の開拓地。

インディアンとの戦争で武勲を上げた英雄で、刑務所の看守を務めている騎兵隊大尉ジョーは、かつての宿敵で、ここに服役しているシャイアン族の長イエロー・ホークとその家族を部族の居留地へと送り返す任務を命じられる。イエロー・ホークはガンに冒され、余命わずか。アメリカ・インディアンを今も憎んでいるジョーは嫌々ながら、このミッションを引き受けた。

ニューメキシコからコロラド、そしてモンタナへ。コマンチ族の蛮行によって家族を殺された女性ロザリーも加わり、一行は北を目指す。行く手に待ち受けるのは、ならず者たちの相次ぐ急襲。危険に満ちた旅をとおして、ジョーは気づく。イエロー・ホークと協力しないことには、生きてはいけない状況に置かれていることを……。

ドラマ、演出、演技、映像がハイレベルのクオリティで噛み合い、奇跡の逸品へと昇華した本作は、『悪党に粛清を』『ある決闘セントヘレナの掟』に続く、ウェスタン・ノワールの第3 弾だ。

本作でクリスチャン・ベール演じるブロッカーの部下である、10 代の新兵で、フランスから移住してきたばかりの上等兵・フィリップ・デジャルダンを演じるのは、世界が注目する若手俳優ティモシー・シャラメ。

このたび彼の初登場シーンを捉えた本編映像が解禁された。駐屯地に来たばかりで、経験も浅い少年兵のシャラメが「なぜ自分を護衛隊に加えたのか」の理由を、クリスチャン・ベール演じる騎兵隊大尉に尋ねるシーンだ。

初主演作『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされて以来、撮影中のセレーナ・ゴメスとの熱いキスシーンが話題になったウッディ・アレン監督作『Rainy Day in New York(原題)』(公開未定)、エマ・ワトソンやメリル・ストリープ共演の「若草物語」原作映画『LittleWomen(原題)』(12 月25 日公開予定※日本公開未定)、ウェス・アンダーソン監督作『The French Dispatch(原題)』(2020年公開予定※日本公開未定)、SF 映画の名作『デューン/砂の惑星』のリブート版『Dune(原題)』(2020 年11 月20 日公開予定※日本公開未定)等、話題作への出演が続くシャラメが、ブレイク前の初々しい姿を披露する貴重な初登場シーンとなっている。

荒野の誓い
2019年9月6日(金)新宿バルト9 ほか全国公開
配給:クロックワークス/ STAR CHANNEL MOVIES
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