今回のハリコンは、東京・芝の東京プリンスホテル2Fの大ホールで開催。何と3ホール分使っての大スケールの展開。でも、それだけのことはある、とんでもないお客さんの数。特に午前中は3つのホールが人であふれかえっていたそうです。
受付に行ったらスタッフさんが、どーも、よく来てくれましたと言って下さって、マッツさんの姿、近くで見て下さいね、と言って撮影会の場所まで連れて行ってくれました。
イベントは二つ。サイン会と2ショット撮影会です。ちょうど行なわれていたのは撮影会。今日のマッツさんはダークグリーンのシャツ姿。フォトスポットのところにマッツさんがいて、お客さんが隣に行って、カメラにむかってハイポーズ、なんだけど、マッツさんが手を広げて待ってくれてる、そこに飛び込んでいく感じ、そのまま肩抱いてもらってポーズ!って、もうみなさん本当に嬉しそう、っていうか幸せそう。女性だけじゃなくて男性ファンもいたけど、マッツさんの笑顔もホントやさしくて、ファンにとってはこんなステキなイベントないよな~って、心から思いました。
その後、チーフカメラマンさんと、いや~すごい人数ですね、みたいなお話ししながら、店舗ブースへと向かいました。
こちら「アダムズ・アップル」(10月19日より公開)は、以前ノーザンライツ・フィルム・フェスティバルで上映され、マッツファンから熱烈な支持を受けた名作。で、どうしても劇場公開したい!という有志が集まって配給しました、というすてきなお話。
続いて、昨日は取材でお世話になりましたキノフィルムズ配給の「残された者~北の極地~」(11月8日公開)のブース。モニターで予告編を流してました。
もう一つは、ギャガ配給の「永遠の門 ゴッホの見た未来」(11月8日公開)のブース。
そしてお楽しみのハリコンのオフィシャルブース! ここでは「残された者」のグッズがズラッと販売されてました。Tシャツとか、クリアファイルとか、缶バッジとか、タペストリーとか。すげぇと思ったのがアイマスク。インパクトありすぎです。
ほかにもいろいろなブースが出店していますので楽しいですよ。ということで、お楽しみ満載のハリコンは明日も朝10時から絶賛開催中!っていうか、マッツさんに会えるのは明日がラストチャンスなので、ぜひぜひ足を運んでみてください。
そして、マッツさんの来日ロングインタビューふくめ今回の取材あれこれは、SCREEN12月号(10/21発売)で詳細にお届けしますので、待っていてくださいね。