一昨年立ち上がった新たな劇場発信型映画祭「のむらコレクション」(通称:のむコレ)。大好評を得て、今年は更なるスケールアップ! 各配給会社から選りすぐりの全36本をラインナップして、2019年11月15日(金)より開催が決定!

上映作品が、昨年の24本から、36本にスケールアップ!

画像: 『王の男 デジタルリマスター版』

『王の男 デジタルリマスター版』

「のむらコレクション」は、シネマート新宿/心斎橋の番組編成担当・野村武寛(のむらたけとも)氏が、アジア映画に強いシネマートらしく、韓国・中国・香港は勿論、世界中から話題作をいち早く集め、要チェックなレア作品が目白押しの映画祭。今年は上映作品が、昨年の24本から、36本にスケールアップ! この中から先行して9作品が発表された。アジア映画からはイ・ジュンギ主演のヒット作『王の男 デジタルリマスター版』はじめ、マ・ドンソク主演のスリラー『ザ・ソウルメイト』、ドニー・イェン主演のアクション『スーパーティーチャー 熱血格闘』、タイでナンバーワンヒットのホラーコメディー『祟り蛇ナーク』、 こちらはシンガポール製のホラーコメディー『ゾンビプーラ』 がまずエントリー。

画像: 『スーパーティーチャー 熱血格闘』

『スーパーティーチャー 熱血格闘』

また欧米作品では、ジョン・トラヴォルタとモーガン・フリーマンのハリウッド2大スター共演サスペンス・スリラー『ポイズンローズ』、またフランスからジャン・デュジャルダン主演スリラー『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』 がのむコレに登場。

画像: 『ポイズンローズ』

『ポイズンローズ』

そして昨年全回満席を記録した『ゴッズ・オウン・カントリー』に続く、今年のLGBTQ作品は5本(『王の男』含む)! オランダ製の15歳の少年たちの物語『BOYS/ボーイズ』 またのむコレ史上初の邦画は『虹色の朝が来るまで』はろう者が主人公。

画像: 『BOYS/ボーイズ』

『BOYS/ボーイズ』

さらなるラインナップではどんな作品が追加されるか、ぜひ期待したい!

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