\こんな人にオススメ/
- メディカルドラマが好き
- 女性が活躍するドラマが見たい
- パニック・サスペンスに痺れたい
ドラマ界の女王 J・マーグリーズの最新主演作
かつて、アメリカで実際に起きたエボラ出血熱事件を題材にしたリチャード・プレストン著のノンフィクション小説『ホット・ゾーン』をドラマ化。命の危険に身をさらしながらも、感染拡大を阻止すべくウィルスの封じ込めに奮闘する研究者たちの姿をスリリングに描く。主演はドラマ「グッドワイフ」などのジュリアナ・マルグリーズ。全6話。
引き込まれること必至のスリリングな展開
1989年、米ヴァージニア州にある施設でサルが大量死する異常事態が発生。調査を依頼された陸軍感染症医学研究所(USAMRIID)のナンシー・ジャックス中佐は死因がエボラウィルスであることを突き止め、感染の拡大阻止に動き出す。
主要人物をチェック!
パンデミックの阻止に奔走する研究者たち
殺人ウィルスと闘う女性研究者
ナンシー・ジャックス中佐(ジュリアナ・マルグリーズ)
エボラウィルス研究の第一人者
ウェイド・カーター(リアム・カニンガム)
ナンシーの恩師。70年代にアフリカでエボラウィルスを調査。頑固一徹な研究者で、ナンシーに要請されて協力。
USAMRIIDの研究員で有能な獣医病理学者。エボラ出血熱の感染拡大の阻止に奔走。2児の母親だが、仕事を優先しがち。
ここに注目!
\TVライター前田かおりのここに注目!/
「ゲーム・オブ・スローンズ」のリーアム・カニンガムや「Dr.HOUSE」のロバート・ショーン・レナードら実力派俳優のキャスティングが絶妙。全編緊迫感に満ちている。
実在の人物も協力し説得力ある内容に
発刊当時、日本でも大ベストセラーになった原作がベース。登場人物の多くが実在の人物をモデルにし、主人公のナンシー・ジャックス本人がドラマ製作にも協力していることから、リアルで説得力ある内容に仕上がっている。
致死率90%のウィルスとの戦いの恐怖
有効なワクチンもなく危機的な状況が迫る中、自らが感染のリスクにさらされながらも感染拡大の阻止に奮闘するナンシー。そのヒロイックな戦いぶりとさまざまな思惑が交錯する展開がスリリングで引き込まれること必至。
「ホット・ゾーン」
【二ヶ国語版】2019年10月15日スタート/火曜夜10:00ほか
【字幕版】2019年10月16日スタート/水曜9:00ほか/ナショナル ジオグラフィック
©National Geographic