クリスマスソングの定番、ワム!の名曲“ラスト・クリスマス”を映画化したロマンティック・コメディ『ラスト・クリスマス』が2019年12 月6 日(金)に公開されることが決定した。
画像1: ワム!の名曲“ラスト・クリスマス”の映画化作品が12月に公開決定
画像2: ワム!の名曲“ラスト・クリスマス”の映画化作品が12月に公開決定

音楽にも魅了されるクリスマスにピッタリなラブストーリー

1984 年に発売されて以来、様々な記録を打ち立て、今もなおクリスマスが近づくと街中に流れる定番ソング、ワム!の“ラスト・クリスマス。『ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー』でハン・ソロの幼馴染役に大抜擢され、「ゲーム・オブ・スローンズ」でも広く知られるエミリア・クラークと、全米に旋風を巻き起こした現代のシンデレラストーリー『クレイジー・リッチ!』の御曹司・ニックことヘンリー・ゴールディングという、今最も新作が期待される二人の豪華共演によってその映画化が遂に実現!

ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア・クラーク)は、小妖精(エルフ)の格好をして煌びやかな店内にいても仕事に身が入らず、生活も乱れがち。そんなある日、不思議な好青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が突然現れ、彼女の抱えるいくつもの問題を見抜いて、答えに導いてくれる。ケイトは彼にときめくけれど、ふたりの距離は一向に縮まらない。トムを捜し求めつつ自分の心の声に耳を傾けたケイトは、やがて彼の真実を知ることになる……。

“ラスト・クリスマス”からインスパイアされ、切なくも希望と大きな愛に満ちあふれたオリジナル脚本を手掛けたのは、アカデミー賞女優・脚本家のエマ・トンプソン(『いつか晴れた日に』)。『ラブ・アクチュアリー』『ラ・ラ・ランド』『アリー/スター誕生』に続く、音楽にも魅了されるクリスマスにピッタリなラブストーリーが誕生する。

ラスト・クリスマス
2019年12月6日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
配給:パルコ ユニバーサル映画
© Universal Pictures

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