“スティーヴン・キング”最大の問題作『ペット・セメタリー』2020年1月日本公開決定

執筆当時あまりの恐ろしさに出版見送り！

今秋公開となる『IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』や『ドクター・スリープ』などが、原作が相次いで映画化されるベストセラー作家スティーヴン・キングの『ペット・セメタリー』。

キングが、自身の原体験からインスパイアされ、1983年執筆当時あまりの恐ろしさに出版を暫く見送った、悲しき“禁忌”ホラー『ペット・セメタリー』がついに日本上陸する！　“最高のスティーヴン・キング映画の１つ”とも評された本作には、主演の父親役に『猿の惑星：新世紀』のジェーソン・クラーク、その妻役に『エイリアン：コヴェナント』のエーミー・サイメッツ、一家の隣人役に『インターステラー』の名優ジョン・リスゴーが名を連ね、そして娘役でジェテ・ローレンスが怪演を見せる。

この度解禁となった最新映像は、ある出来事から娘を失ってしまったルイス（クラーク）と妻の（サイメッツ）が失意に暮れるシーンから始まる。愛する者を失った喪失感に耐えかねた夫婦に年老いた隣人（リスゴー）が、夫婦の自宅の裏に広がる森の“ある秘密”を教える。「あの森の土地は、死者を蘇らせる」。死者が蘇るといわれる土地に隠された秘密とは？

「アレは別の生き物だ」と不吉な言葉を皮切りに、不気味な覆面を被った子供たちや、変わり果ててしまった娘、恐怖映像が畳みかける。愛する者を取り戻すため、禁忌を犯してしまったルイスに、降りかかる想像を絶する恐怖と悲劇とは？　スティーヴン・キングが執筆当時あまりの恐ろしさに出版を見送った最大の問題作のこの後の展開に期待がかかる。

また、最新映像を合わせて解禁となったポスタービジュアルには、さまざまな動物たちの不気味な覆面を被った少年少女たちが事故にあった動物を、動物の墓地“ペット・セメタリ―”に埋葬するため、森の夜道を歩くシルエットが描かれている。「娘は生き返ってはいけなかった」というコピーからも、禁忌を破ったルイスと家族を襲う恐怖を予感させるポスタービジュアルに仕上がっている。

映画『ペット・セメタリー』公式サイト

2020年1月17日、日本公開！ベストセラー作家スティーヴン・キング最大の問題作『ペット・セメタリー』新設定で再映画化!

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