韓国の人気俳優“マブリー”ことマ・ドンソクの主演最新作『The Gangster, The Cop, The Devil』(英題)の邦題が『悪人伝』として2020年夏に日本公開されることが決定した。

シルヴェスター・スタローン制作によるハリウッド・リメイクも決定

韓国映画としては『新感染ファイナル・エクスプレス』『悪女/AKUJO』に続き、カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部⾨の正式上映された本作は、会場を熱狂の渦に巻き込み、その勢いのまま本国では興⾏収⼊ランキング初登場NO.1を記録、最終的には観客動員数300万人を超え、近年の韓国映画界にあって、ヴァイオレンス・アクション映画としては異例の大ヒットを記録し、さらにはシルヴェスター・スタローン制作によるハリウッド・リメイクまでも決定した。

凶悪なヤクザのボス、チャン・ドンスがある夜何者かにめった刺しにされる事件から物語は始まる。事件の捜査にあたるのは、署内でも問題刑事として知られるチョン刑事。奇跡的に⼀命をとりとめたドンスとチョン刑事はともに共闘して犯⼈を追い詰めることに…。

主演を務めるのは『新感染ファイナル・エクスプレス』が公開されるや日本でもゾンビ達を素手でなぎ倒す愛妻家の役で大きな注目を集め、本国でも主演作が立て続けに公開されるなど⼀躍トップスターの仲間⼊りを果たし、さらには先日発表された『エターナルズ(原題)』への出演も決定し、ハリウッド進出だけでなくMCU⼊りも決まったマ・ドンソク。本作でも圧倒的な⾁体的存在感と、説得⼒の有る演技とアクションで観客を圧倒すること間違いなしだ。

悪人伝
2020年夏公開
配給:クロックワークス
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