いまでは話題作への出演が続き絶好調のタロン・エガートンが映画「キングスマン」で世界的にブレイクする前、本国で初めてレギュラーの座をつかみ、一躍その存在感を印象づけた2014年のTVドラマ「スモーク 救命消防署」が日本で初めて放送される。

ブレイク前の初レギュラー作品がシネフィルWOWOWにて日本初放送!

画像: タロンが演じるのは主人公と因縁のある新米消防士

タロンが演じるのは主人公と因縁のある新米消防士

火災や事故・事件現場で命を懸けて人命救助に尽くす消防士たちの雄姿を描くレスキュードラマ。消火活動中に何者かに襲われて心身に大きな傷を負ったチームリーダーのケブを中心に、彼の心の闘いと危険と隣り合わせの現場で救命活動に挑む仲間たちとの絆やロマンスなどディープな日常を綴る。

エモーショナルな群像劇の中でタロンが演じるのは新人消防士のデニス。自分のことをあまり明かさないワケありな青年で、やがてケブがトラウマになった火災事故との関係が浮かんでくる。主人公のケブ役には「LAW&ORDERUK」などでお馴染みのジェイミー・バンバー、ケブの恋人トリッシュには「ドクター・フー」のジョディ・ウィッテカー。熱い人間ドラマが心をわしづかみする。

画像: 火災現場のシーンには思わずハラハラ

火災現場のシーンには思わずハラハラ

タロンの魅力に見惚れる4つのポイント

デビュー直後の初々しさに見惚れる

「オックスフォードミステリールイス警部」の端役でデビュー後、初めて射止めたレギュラー出演。演じるデニス役も新米消防士で、古株の消防士たちからイジられ、初めての出動では怖気づくなど新米あるあるを経験する。男臭い職場で先輩たちに弱音は見せまいと強ぶってみたり。少年っぽさの残る表情もたまらない!

名門出身ならではの演技力に見惚れる

トム・ヒドルストンやアラン・リックマンなど数々の名優たちを輩出した英国演劇界の名門・王立演劇学校卒業だけに、演技力の高さは折り紙つき。ケブの人生を狂わせた火災事故に関わっているという罪悪感に苦しみつつ、仲間も裏切れない。デニスの複雑な心情を演じ、ドラマのもう一つの見どころとしてストーリーを牽引する。

画像: 勇猛に出陣するメンバーの姿がカッコいい

勇猛に出陣するメンバーの姿がカッコいい

鍛え上げた肉体美に見惚れる

「キングスマン」で筋骨隆々、スーツの似合う素敵すぎる肉体美をたっぷりと堪能させてくれたタロン。今回は消防士という役柄からか、ひと仕事終わったらシャワーというシーンがたっぷり。ムッキムキに鍛え抜いた上半身のみならず、第1話からキュートなヒップも披露してくれる。眼福、眼福♡

命の現場での熱い闘志に見惚れる

1分1秒を争う事故現場で、仲間と共に体を張って人命を救おうとするデニス。演じるタロンは重い防災服を着こんでテキパキと働く消防士の熱い闘志を体現する。自動車廃棄工場で今にも崩れ落ちそうな車体の山からケガ人を救出するシーンなど、ハラハラさせながらカッコ良く決める。やっぱ最高!

シネフィルWOWOW 12月放送
「スモーク 救命消防署」
2019年12月9日(月)スタート/月~木曜13:00 ~(全8回)
©Kudos (Smoke) Limited 2014

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