あのオープニング映像の制作秘話が明かされるボーナス映像解禁!
ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場!圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版“『ライオン・キング』として本日11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売される。
この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、超実写版でも完璧に再現された、あのオープニングシーンの製作の舞台裏が明かされるボーナス映像が解禁された。
1994年に公開されたアニメーション版『ライオン・キング』は、ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録(2017年12月時点)。数々の賞レースを獲得し、心に響き続ける素晴らしい音楽と「サークル・オブ・ライフ=自然界の命は大きな環で繋がっている」という壮大なテーマが描かれ、世代や国境を超えて世界中の人々に親しまれてきた。
今回、解禁された映像では、本作の監督を務めたジョン・ファヴローが、25年前のアニメーション版が劇場公開当時を振り返り、「新作映画のオープニング曲です」というテロップとともに「サークル・オブ・ライフ」が流れるという予告編について「当初は注目されていなかった」と明かした。アニメーション版と超実写版『ライオン・キング』の両方で製作総指揮を務めたトーマス・シューマッハによると、劇場公開の予告編の時点では、冒頭の「サークル・オブ・ライフ」のシーンしか仕上がっていなかったのだとか。しかし、このインパクトのある映像と音楽は「意外にも人々の心を打った」といい、制作陣の思惑とはいい意味で違う方向に作用したようだ。
超実写版で主人公のシンバ役を演じたドナルド・グローヴァーは、幼少期にこの予告編を劇場で見たと言い、「『美女と野獣』を観に行ったら『ライオン・キング』の予告が流れた。大げさでなく、人生で最も忘れられない瞬間の一つだ」と、子供ながらに作品の世界観に魅了されたことを語った。さらに、セリフ一切なしの音楽が流れ、動物たちが映るだけの映像の最後にタイトルが出ると「観客は息をのんだ」と、当時の劇場の様子を振り返った。
ちなみに、この一度聞いたら離れないメロディーが印象的な楽曲の曲名は、「サークル・オブ・ライフ/ナー・イゴンニャマ」。作品のテーマを力強く歌い上げるこの壮大なメロディーは、アニメーション版の公開当時から多くの人の耳に残り、伝説的な名曲として今もなお愛されている。超実写版でもアニメーション版へのリスペクトを大いに表現しているオープニングシーンを、MovieNEXで堪能してほしい。
本日デジタル配信スタート!MovieNEXは12月4日リリース!
MovieNEXには、映像技術の解説をはじめ“メイキング・オブ『ライオン・キング』”などの貴重なボーナス・コンテンツも多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版“『ライオン・キング』は、本日11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売!