息を呑むほど美しい“究極の農場”を作りあげようとする夫婦の8年間の奮闘を描き、各国の映画祭で数々の観客賞を受賞した感動のドキュメンタリー『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』が2020年3月公開。このたび日本版予告編が完成した。
画像: 映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』予告編 youtu.be

映画『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』予告編

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画像1: “息を呑むほど美しい”感動ドキュメンタリーの予告編が解禁
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“自然がもたらすこの奇跡に驚嘆するだろう” と各メディアも絶賛

本作は米レビューサイトRottenTomatoesで驚異の96% (2019年11月1日現在)、2018年から数々の映画祭で数々の観客賞を受賞し、本年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門最有力と話題の一本。息を呑むほど美しい“究極の農場”が出来るまでを追った感動ドキュメンタリーだ。

殺処分寸前で保護した愛犬のトッド、その鳴き声が原因で大都会ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。料理家の妻は、本当に体にいい食べ物を育てるため、夫婦で郊外へと移り住むことを決心する。

しかし、そこに広がっていたのは200エーカー(東京ドーム約17個分)もの荒れ果てた農地だった―。時に、大自然の厳しさに翻弄されながらも、そのメッセージに耳を傾け、命のサイクルを学び、愛しい動物や植物たちと未来への希望に満ちた究極に美しい農場を創りあげていく―。

本作監督は、映画製作者、テレビ番組の監督として25年の経歴を持つジョン・チェスター。アニマルプラネットとITVの野生生物番組の製作者として世界中を旅したことがきっかけで、生態系の複雑な相互作用に興味を持つようになり、2010年妻のモリーと共に、アプリコット・レーン・ファームと名付けた農場を始めることになった。

今回解禁となった予告編では、「ある約束を守りたかった。都会を去り、自然と共生する農場を作ること」とジョンが語りはじめ、「僕らの農場計画は ひと味違う。植物、野生動物、家畜、すべてが手を取り合う」と説明。

“生涯の友だち”になった豚のエマと鶏のグリーシーや愛犬トッドら動物たちと楽しく生活する一方、「僕らに計画があるように」「自然には自然の計画が―」と、農作物や家畜たちに様々なトラブルが発生。さらにカリフォルニア州南部で山火事が発生し、彼らの農場にも危険がせまってくる場面も。

そんな中でも、新しい命の誕生に喜び、究極の農場づくりに奮闘するジョンとモリー夫婦らの姿からは、我々人間が自然とともに生きていることを、その奇跡と可能性を改めて学ぶ機会となるだろう。

“息を呑むほど美しく魅力的。今年絶対に観るべき一本”(ワシントンポスト)、“あなたは自然がもたらすこの奇跡に驚嘆するだろう” (ニューヨークタイムズ) と各メディアも絶賛。自然を愛する夫婦が夢を追う8年間の奮闘を描いた感動の軌跡をぜひ劇場のスクリーンで。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方
2020年3月、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次公開
配給:シンカ
© 2018FarmLoreFilms,LLC

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