全世界累計6,100万本超の大ヒットゲーム、待望のハリウッド実写映画化!
2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,100万本(2020年1月15日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」。「モンハン」という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう"ハンティングアクション"という新たなゲームジャンルを確立。他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉に“モンハン”ブームを巻き起こした。そして2018年1月に発売された最新作『ワールド』は、カプコン史上最高の全世界販売本数1,500万本を達成(2020年1月2日時点)。日本を代表するシリーズとして世界中のゲームファンを魅了し続けている。
本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン。そして主人公には、好きな“アクション・ヒロイン”ランキングで常連の『バイオハザード』シリーズの主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグに加え、『ワイルド・スピードSKY MISSION』などでリアルなアクションで世界に激震を起こした俳優のトニー・ジャー、『ヘルボーイ』シリーズの主演で知られる名優ロン・パールマンという錚々たる面々が名を連ねる。そして、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たし、日本代表として参戦を果たす。
ミラ・ジョヴォヴィッチが演じるのは女性リーダー・アルテミス。砂漠で偵察中のアルテミスと彼女のエリート部隊は、突如起こった超巨大な砂嵐に遭遇し、必死に逃げるものの一瞬にして巻き込まれてしまう。強烈な突風と、激しい稲光の中で、気を失うアルテミス。そして目を覚ました場所は、我々の世界の裏側にある、全く異なる世界だった――。
私生活でもゲーム好きで知られるアンダーソン監督は、「モンハン」シリーズの大ファンで、その世界観に惚れ込んでいると言い、「特別な作品になる。劇場で観てもらうのが楽しみ」と意気込みを見せている。『バイオハザード』シリーズでも原作への愛を注ぎ、作品を大ヒットシリーズに導いたアンダーソン監督が本作で描く、新たなる「モンハン」の世界に期待が高まる。
そして世界初解禁された場面写真では、ゲームより定番装備としてファンからも親しまれている防具を彷彿とさせるデザインの衣装を身にまとったミラ演じるアルテミスとトニー演じるハンターの姿が!
夕日を背に、傷や土にまみれた二人が荒涼とした大地に立つ姿からはモンスターたちと共存する世界での過酷なサバイバルを予感させる。『バイオハザード』シリーズコンビが贈る日本発のゲーム原作である本作の続報に注目したい。
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