5月1日(金)日米同日公開! ブラック・ウィドウの過去を知るもう一つの“家族”の日本版キャラクター・ポスターが解禁に!
4人のキャラクターを先取り紹介!
ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)
孤独な暗殺者だった彼女はなぜアベンジャーズというヒーローになったのか? そしてなぜ、衝撃の決断に至ったのか? この作品はその背景につながる過去が描かれる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズから離れ逃亡中の空白の時間にいる彼女を描く本作は、そんな彼女の過去を知る、もう一つの“家族”との再会によって大きく動き出す。
スカーレット・ヨハンソン
「本作では人生のとても暗い場所にいるナターシャが描かれる。彼女は自分自身と格闘していて、どうしたら良いか分からずに呆然と立ち尽くしているような状況なの。そういうときこそ、人は自分自身と向き合わなければいけないのよ。」
エレーナ(フローレンス・ピュー)
ブラック・ウィドウが“妹”と呼び、彼女と同等の戦闘能力を持つエレーナ。
姉と久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。
フローレンス・ピュー
「私が演じるエレーナはブラック・ウィドウの妹のような存在なの。2人の出会いはとても強烈なシーンになっているのよ」
メリーナ(レイチェル・ワイズ)
天才科学者の“母”メリーナ。彼女もブラック・ウィドウやエレーナ同様に厳しい訓練を受けた暗殺者であると同時に、二人も知らない極秘研究に携わっているといわれ、まだ多くの謎が残る存在だ。
アレクセイ=レッド・ガーディアン(デーヴィッド・ハーバー)
原作コミックでは、ロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれる、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティが魅力的なキャラクター。キャプテン・アメリカに熱いライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな側面も。
超人的な戦闘スキルとタフな精神を身につけた、美しき最強のスパイ、ブラック・ウィドウ。過酷な訓練によって育てられた超一流の暗殺者でもある彼女はなぜアベンジャーズの一員となったのか?謎に包まれていた過去が、ついに明かされる。アベンジャーズを家族と呼ぶ彼女の前に突如現れた、もうひとつの“家族”。だがその再会の裏には、彼女の過去を知る何者かによって仕組まれた真実があった…。ブラック・ウィドウの過去に隠された陰謀をめぐる究極のスパイ・アクションが幕を開ける!
『ブラック・ウィドウ』
5月1日(金) 日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)Marvel Studios 2020