ワールドカップを制覇し、数々のタイトルを獲得した史上最高のサッカー選手ディエゴ・マラドーナ。誰も見たことない貴重な秘蔵映像と共に、誰も知らない波瀾万丈な人生を描いた『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』が2020年6月5日(金)より全国公開。このたびポスタービジュアルが解禁された。

マラドーナ本人の完全な協力を得て貴重な秘蔵映像も満載

1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小クラブSSCナポリに移籍。ピッチでは“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、“クラブ史上初”のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのゴシップ、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてしまう。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”、マスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、相反する二つの顔が浮かび上がる…。

監督・製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞受賞、『AMY エイミー』でアカデミー賞を受賞を果たした、イギリスの俊才アシフ・カパディア。また、製作にジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントなど、前作と同じスタッフが集結。

さらに、マラドーナ本人の完全な協力を得て、500時間の貴重な秘蔵映像と共に、栄光と挫折を繰り返す天才の光と影が明かされる。カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション、英国アカデミー賞ノミネート、ロッテントマト89%大絶賛など、世界中で高く評価された波瀾万丈な人生ドラマが遂に日本公開される。

このたび解禁されたポスタービジュアルは、自信に満ち溢れながらもどこか寂し気なマラドーナの顔半分が大きく描かれ、インパクトをもたらしている。

「神か悪魔か──」のキャッチコピーと共に、上段はメキシコW杯で優勝を成し遂げたスーパースターの顔、下段はマフィア、愛人、コカインでマスコミを騒がせたトラブルメーカーの顔という、マラドーナの表と裏とも言える“二つの顔”を表現したビジュアルとなっている。

ディエゴ・マラドーナ 二つの顔
2020年6月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー
配給:ツイン
©2019 Scudetto Pictures Limited 

This article is a sponsored article by
''.