プレイバック「バッドボーイズ」
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスがマイアミ市警の凸凹コンビを演じるバディ・ムービー「バッドボーイズ」(1995)。マイケル・ベイ監督の長編デビュー作であり、スミスの出世作でもある。2003年の続編「バッドボーイズ2バッド」と合わせ、全世界でシリーズ累計4億ドルを突破した。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」イントロ&ストーリー
17年ぶりの続編では、相変わらずスタイリッシュなスーツ姿でポルシェを乗り回すウィル・スミス演じるマイクと、家庭第一でそろそろ引退を考えているマーティン・ローレンス演じるマーカスの凸凹コンビが最後の任務に挑む。
合計60分を超える映像特典には、スミス&ローレンスの黄金コンビをはじめ、キャスト&スタッフの貴重なインタビューをたっぷり収録!「バッドボーイズ」シリーズを愛してやまない監督コンビの姿を見れば、本作がシリーズ最高傑作といわれる理由がわかるはず!
ミッション1:“バッドボーイズ”の歴史と絆を感じよう
「このコンビをもう一度観たい」と思っていたのは、シリーズファンだけではなかった。ウィル・スミスもマーティン・ローレンスも「君だから一緒にやりたいと思っていた」と口をそろえる。治安を守るためならなんでもやる誰よりもやばい二人の関係は、熟年夫婦のようだという。
17年ぶりの新作にも関わらずオープニングの段階で「これならいける!」と確信できたのは、マイクとマーカスのようにウィルとマーティンも魔法のコンビだからこそ!
ミッション2:リアルすぎるアクションを体感せよ
ド派手なカーアクションと激しい銃撃戦。「バットボーイズ」シリーズのアクションの特徴は“リアル”。身体をフルに使った体当たりの映像は、本作にもしっかりと引き継がれている。ドライビング、乱闘、ワイヤーアクション。すべてのアクションシーンでなるべくデジタル処理を避け、密に絡み合う演出に徹している。
本作の監督コンビによると、クライマックスでの派手な演出は、シリーズの育ての親マイケル・ベイも満足の出来⁉なはずとのこと!
ミッション3:監督コンビと“バッドボーイズ愛”を共有する
特典映像であふれんばかりの“バッドボーイズ愛”を語る、アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーの監督コンビ。ローアングル、360度ショット、スローモーションなど、マイケル・ベイ監督へのオマージュがあちこちに散りばめられている。
前2作の本編だけではなく、撮影裏話までネタにして作中に登場させるこだわりに、シリーズファンもニヤリとしてしまうはず!ベイへの強い憧れから、彼らも本作にカメオ出演を果たした。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」Blu-ray&DVDセット 2020年4月29日(祝・水)発売
販売/ソニー・ピクチャーズ
価格/4,743円+税(2枚組)、4KUHD&ブルーレイセット=6,800円+税(2枚組)/同日デジタル配信スタート
特典/未公開シーン、NGシーン、『バッドボーイズフォー・ライフ』の舞台裏(※)、最高の時間:バッドボーイズの歴史(※)、バッドボーイズのワルたち(※)、華麗なるスタントと特殊効果(※)ほか
※=ブルーレイのみ収録
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