「3POにとっても、僕にとっても、44年間の幕切れ」
映画史だけでなくエンターテイメント史においても金字塔を打ち立てた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、いよいよMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(8,000円+税)そして、サーガ全9作品を収めたファン垂涎の『スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)』(50,000円+税)も発売!(先行デジタル配信中)。
発売を目前に控え、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツから、C-3POを長年演じてきたアンソニー・ダニエルズの、「スター・ウォーズ」シリーズ最後の撮影の舞台裏を収めた、ファン感涙のボーナス映像が解禁!さらに、ルーク役のマーク・ハミル、レイア役のキャリー・フィッシャー、ハン・ソロ役のハリソン・フォードなど、レジェンド達の当時の貴重なメイキング映像も!スカイウォーカー家の“愛と喪失”を描き、40年以上人々を魅了してきたスカイウォーカー・サーガの歴史を語るうえで欠かせないキャラクターといえば、おしゃべりなドロイドC-3PO。相方のR2-D2とともにアイコニックなキャラクターとして人々に愛されてきた。
そんなC-3POを『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から本作までの全9作で演じたのは、アンソニー・ダニエルズ。約40年の「スター・ウォーズ」サーガの歴史ととも歩んできた彼は、本作での最後のショットの撮影前に、「これが本当に最後だね。最後のショットなんだ。3POにとっても、僕にとっても、44年間の幕切れだ」と、悲しげな笑顔を浮かべていた。その表情は長年演じてきたキャラクターへの溢れる愛と完結編への寂しさが滲み出ていて、見ているこちらが切なくなってしまうほど。別のインタビューでもダニエルズは、「いわゆる『普通の演技』といわれるものから徐々に離れてゆき、3POを演じることに多くの時間を割くようになりました。映画やアニメーション、その他の様々な「スター・ウォーズ」作品などでもね。だから、私はとても幸運でしたし、長年ずっと彼の友人でいられたことは、私にとって栄誉なことなのです」と話し、人生においてC-3POがいかに大きな存在だったのかを述懐している。
ボーナス・コンテンツ「スカイウォーカーの遺産」には、ダニエルズの他にも、レイ役を演じたデイジー・リドリーやカイロ・レン役を演じたアダム・ドライバーのインタビューをはじめ、撮影の舞台裏やスカイウォーカー・サーガの過去の貴重な映像などが盛りだくさんなので、スター・ウォーズファンならずとも必見だ。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
先行デジタル配信中 2020年4月29日(水)発売
MovieNEX(初回版)/4,200円+税、4K UHD MovieNEX/8,000円+税、
4K UHD MovieNEXスチールブック(数量限定)/9,000円+税、DVD(数量限定)/2,800円+税
<スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ 4K UHD コンプリートBOX(数量限定)>/50,000円+税