2020年5月6日、乃木坂46の3人齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が自宅からリモート生配信を行った。ドラマ『映像研には手を出すな!』最終回を前にリモート作戦会議とした LINE LIVEの模様が解禁となった。

この模様はYouTubeとLINE LIVEでアーカイブされている。

YouTube URL
https://youtu.be/kBrv-goPg_k

LINE LIVEアーカイブURL
https://linliv.ee/229cvyqAa/co/ot/sh/pl

リモート作戦会議

それぞれの自宅からリモートで行われた放送では、メンバーがドラマ「映像研」のあらすじを30秒以内でプレゼンするコーナーからスタート。齋藤は「 1話では我々が出会いますね。さっそく線画や手の込んだCGが出てきたり、初めて水崎氏と出会ったり、映像研の良さを感じれます。水崎氏が川の端を走るときのガニ股!がポイントです(笑) 」と笑いを交えつつ紹介。

第2話を担当した山下は、「映像研を作っていくことが決まり、その許可を取りにいく為に生徒会の所に行って顧問の先生と部室が決まりました。そして、部室で浅草氏が頭から落ちました。それにより、映像研が爆誕しました!以上!」と短くまとめつつ見所も語り、部室の落下シーンについて齋藤は、「本当に生身の人がやっています!」とその時の撮影方法などを語った。

第3話を担当した梅澤は、「部室をゲットし、(生徒会に)活動を見せつけるべく、部室の修理、アニメ制作の企画会議を行いますが、浅草氏、水崎氏は自由に暴れまくる訳ですよ(笑)。金森氏が浅草氏、水崎氏を動かし、浅草の想像する最強シーンが誕生したり、戦車など特撮映画のようで、両方楽しめる。最後の(次回予告のツバメの)“浅草氏を見た最後の日でした。” もポイントです!」と、三者三様のあらすじを披露。

そのまま放送済みの第5話までをそれぞれがプレゼンしていき、撮影中の裏話も交えつつ大きな盛り上がりを見せた。

そして、最終話のあらすじを担当した梅澤は、「今までみんなが見てきた浅草氏と水崎氏の概念がひっくり返るんじゃないかな、と思います。素晴らしい回になってます! 今までの5話までに感じなかった感情が皆さんの中に生まれると思います」と紹介すると、山下は「最後のクライマックスはほんとうに楽しみにして!」と付け加え、要注目の見どころを語った。

質疑応答のコーナーでも24万件を超える絶賛コメントがよせられ、 「浅草氏(齋藤)の長ゼリフのNGはありましたか?」という質問に梅澤は、「飛鳥さん台詞NGとか本当ないですよ」、山下も 「うんうん!飛鳥さんの長ゼリフのシーンは(失敗がないので)撮影が巻くことが多かったです!」 と回答するなど、普段中々聞くことのできない撮影時のエピソードも飛び出した。

またリアルタイムで、齋藤は乃木坂46の後輩、遠藤さくらさん。山下は日向坂46の小坂菜緒さん。梅澤は、欅坂46の小林由依さんに、それぞれ連絡をし、「映像研」の感想を聞くと「毎週リアルタイムで観てますよ!面白い!」、「しっかり観させて頂いております!ハマっちゃいました!」など大絶賛のコメントが。さらに、3人に話を振られた原作者の大童澄瞳もTwitter上で反応するなど、ライブは大盛り上がり。

すると、サプライズで本作で、さかき・ソワンデ役を演じたグレイス・エマから3人へのビデオメッセージが!グレイスから、「ソワンデがお世話になりました!優しくお話してくれてめちゃくちゃ嬉しかったです!」というメッセージが流れると、齋藤は驚いた様子で、「嬉しい!びっくりした!可愛かった!」、山下「元気が良かった!」、梅澤「嬉しい~~!」と3人とも驚いた様子で喜びの気持ちを伝えた。
最後に齋藤は「長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。今度は是非ドラマでお会いしましょう!」と挨拶し好評を博したLINE LIVEは幕を閉じた。

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