アメリカン・コミックス「ヴァリアント・コミックス」の人気作品をヴィン・ディーゼル主演で映像化した映画『ブラッドショット』が2020年5月29日(金)より劇場公開される。
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ヴィン・ディーゼル主演SFアクション『ブラッドショット』5月29日劇場公開

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画像: ヴィン・ディーゼル主演のアメコミ映画が本日5/29より劇場公開

「地獄から甦ったスーパーヒーロー」が復讐の鬼と化す

「マーベル・コミック」「DCコミックス」とならぶ、人気アメコミ「ヴァリアント・コミックス」。その中でも、『Bloodshot(ブラッドショット)』は、屈指の人気キャラクターの初の映画化。彼の誕生秘話が描かれる。

ヴィン・ディーゼル演じるアメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソンが、何者かの襲撃に遭い妻ジーナと共に拉致されてしまうところから物語は始まる。首謀者はマーティン・アックス(トビー・ケベル)。マーティンは妻を殺害したあと、レイを射殺する。

だがレイはとある組織のナノテクノロジーによって復活。よみがえったレイは、記憶を失ったものの、体中の血液が生物工学ロボット“ナナイト”に置き換わり、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人に生まれ変わっていた。

レイは自身と同じ境遇であるKT(エイサ・ゴンサレス)と親しくなるが、とあるきっかけにより、過去の記憶を取り戻してしまう。かつて愛する妻が目の前で殺されたこと、復讐すべき男の名はマーティン・アックス……。レイの壮絶な復讐劇の幕が開く。

主人公レイ役を『ワイルド・スピード』シリーズ、『トリプルX』のヴィン・ディーゼルが演じるほか、謎のヒロインKT役に、エイサ・ゴンサレス(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)が扮する。またサム・ヒューアン(『アウトランダー』)、トビー・ケベル(『ワイルド・ストーム』)、ガイ・ピアース(『アイアンマン3』)ら、豪華キャストが脇を固めるのも話題。

このたび解禁された予告編は、アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソンが妻と幸福な日々を送っている映像からスタート。

しかし事態は一転。目を覚ました彼は、自分が死の淵から蘇生し、超人へと生まれ変わったことを知らされる。そんな彼の脳裏に次第に甦ってくるのは、何者かの襲撃を受け、愛する妻を殺された凄惨な記憶。復讐の鬼と化した彼は壮絶な戦いに身を投じていく。

しかし予告編の終盤では「奴らに操られている」「自分の記憶が正しいとは限らない」という気になるセリフが。果たして彼の本当の敵は誰なのか? 物語の先に何が待っているのか気になる映像となっている。

ポスタービジュアルは新たなるアメコミ・ヒーロー、ヴィン・ディーゼルの屈強な姿と「超回復」の能力を示すようなビジュアルが強烈なインパクトを残すもの。その上には「地獄から甦ったスーパーヒーロー」のキャッチコピーが配されている。

ブラッドショット
2020年5月29日(金)より劇場公開
配給:イオンエンターテイメント
© 2020 Columbia Pictures Industries, Inc., Bona Film Investment Company (Pacific Rim, USA) and Cross Creek Bloodshot Holdings, LLC. All Rights Reserved.

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