※東京都が3段階に分けて実施する休業要請の緩和措置ロードマップを「ステップ2」へ6月1日に移行する方針を発表した場合
6月1日(月)の劇場再開初日には『エンドレス・ポエトリー』、『わたしはロランス』などのアップリンク配給傑作選が一律500円の鑑賞料金にて上映される。各劇場のラインナップは以下の通り。
<アップリンク渋谷>
『リアリティのダンス』 監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
『エンドレス・ポエトリー』監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
『ホドロフスキーのDUNE』監督:フランク・パヴィッチ
<アップリンク吉祥寺>
『わたしはロランス』監督:グザヴィエ・ドラン
『トム・アット・ザ・ファーム』監督:グザヴィエ・ドラン
『顔たち、ところどころ』監督:アニエス・ヴァルダ、JR
『スプリング・フィーバー』監督:ロウ・イエ
『アカルイミライ』監督:黒沢清
また、このたびの新型コロナウイルス感染拡大による営業自粛における負担増により、これまで通りの運営が困難として、鑑賞料金の改定も発表された。
アップリンクでは、お客様が映画を観ていただきやすいように、現行の鑑賞料金の維持に努めて参りましたが、この度の新型コロナ感染拡大による営業自粛における負担増によりこれまで通りの運営が困難であると判断し、アップリンク渋谷の一般鑑賞料金を、かねてから予告させていただいておりましたアップリンク会員の平日料金の改定を実施いたします。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。■アップリンク渋谷改定対象料金
※6月2日(火)ご鑑賞分より
【一般】 1,800円→(改定後)1,900円■アップリンク渋谷・アップリンク吉祥寺改定対象料金
※6月12日(金)ご鑑賞分より
【アップリンク会員平日】 1,000円→(改定後)1,100円