2020年6月24日に横浜駅直結の映画館としてオープンする「T・ジョイ横浜」にて、神奈川県初導入となるDOLBY CINEMA(ドルビーシネマTM)のオープニング作品として、『ベイビー・ドライバー』(ソニー・ピクチャーズ配給)の上映が決定。
7月3日から全国のDOLBY CINEMATMでも上映決定!
『ベイビー・ドライバー』は、エドガー・ライト監督、アンセル・エルゴート主演で2017年に公開され、全世界興行収入2億ドルを超える大ヒットとなったカーアクション作品。「興奮のカーアクション・ミュージカル!」「空間と音楽の共鳴が絶妙!」「エドガー・ライトの最高作!」など、その爽快感や疾走感と感動で満足度も評判も非常に高く、日本公開当時はリピーターも続出。さらにはサントラCD輸入盤が売切れとなり、国内盤が緊急発売されるなど、音楽ファンにも映画ファンにも愛されている作品。本作がドルビーシネマで国内上映されるのは初となります。また7月3日からは、全国のドルビーシネマでも上映が決定した。
《STORY》天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼の最高のテクニックを発揮するための小道具、それは完璧なプレイリストが揃っているiPod。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する。ある日、運命の女の子デボラ(リリー・ジェームズ)と出会ってしまった彼は犯罪現場から足を洗うことを決意。しかし彼の才能を惜しむ組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を嗅ぎ付けられ、無謀な強盗に手を貸すことになり、彼の人生は脅かされ始める――。