このたび解禁されたインタビュー映像には、全米を魅了した主演のケイトリン・デヴァーとビーニー・フェルドスタインが揃って登場。ビーニー・フェルドスタインは劇中の二人の関係を『二人の友情はすごく純粋で、お互い大好きだし信じあっている』と説明する。
ケイトリン・デヴァーは『この映画のために一緒に暮らしていたの』と驚きの告白。なんとこの2人、映画の友情をリアルに表現するために撮影の前からルームシェアをして仲を深めたのだそう。『居心地の良さや関係を築くのにかなり重要だった』とビーニー。
そしてこの映画の最大の収穫として「あなたを知れたことが1番大きい」とケイトリンに告白するビーニーの姿がなんとも微笑ましい。今ハリウッドで1番ホットな二人の若手女優の仲の良さが垣間見える映像となっている。
フェミニストであり、クイアをカミングアウトしているエイミー役を演じたケイトリン・デヴァーは、『ショート・ターム』(13)や『デトロイト』(17)など話題作で重要な役所を演じて注目を浴び、Netflix「アンビリーバブル たった1つの真実」(19)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた超実力派。
一方、同じくフェミニストでキャリア志向の生徒会長モリーを演じたビーニー・フェルドスタインは、9月に初監督作の『mid90sミッドナインティーズ』を控える俳優ジョナ・ヒルの実妹で、『レディ・バード』(18)ではシアーシャ・ローナンの親友役を演じた・本作でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされるなどその活躍は止まらない!とびきりキュートな2人のヒロインが繰り広げる、破天荒な一夜限りの青春パーティーに注目だ。
あわせて本作の日本版ビジュアルも完成。映画の舞台ロサンゼルスを想起させる常夏な背景をバックに、スマートにキメたケイトリンとビーニーの挑戦的な表情がインパクト大。ネオンの華やかさと疾走感を感じさせるPOP なタイトルロゴに加え、「最高な私たちを、まだ誰も知らない」というコピーが、ガリ勉女子高生バディの秘められたパリピな本性!?を期待させる。
デザインは『サスペリア』や『ミッドサマー 』、『デッド・ドント・ダイ』などの作品を手掛けてきたグラフィックデザイナーの大島依提亜氏が担当した。
ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
2020年8/21 (金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
配給:ロングライド
© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.