女性騎手として史上初の偉業を成し遂げたミシェル・ペインの実話を映画化し、オーストラリア初登場1位を獲得した映画『ライド・ライク・ア・ガール』が2020年年7月17日(金)より全国公開。このたび臨場感たっぷりな本編オープニング映像が解禁された。
画像: 映画『ライド・ライク・ア・ガール』本編オープニング映像 youtu.be

映画『ライド・ライク・ア・ガール』本編オープニング映像

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幼少時代の本人のインタビューなど貴重映像が満載

本作は、オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップにて、強豪が集う3200メートルの難関に挑んだ女性騎手、ミシェル・ペインの奇跡の実話の映画化。前人未到の偉業に挑んだ彼女の努力と挫折を重ねた半生が描かれていく。

主演のミシェル役には、『明日、君がいない』で女優デビューし、『ベッドタイム・ストーリー』『きみがくれた物語』『ハクソー・リッジ』などに出演し、『The Ever After(原題)』では主演のみならず脚本も手がけて話題となったテリーサ・パーマー。

またミシェルの父役を『ピアノ・レッスン』や『ジェラシック・パーク』シリーズなどで人気のベテラン俳優サム・ニールが熱演。監督は、アカデミー助演女優賞にノミネートされるほど実力派女優としても活躍しているオーストラリア出身のレイチェル・グリフィス。本作が映画監督デビュー作品となる。

このたび解禁された映像では、あらゆる騎手にとっての夢の舞台とされるメルボルンカップの様子がまず映しだされる。そして物語の主人公、ミシェル・ペインの生い立ちを説明したナレーションとともに、幼少時代のミシェル本人のインタビューやペイン一家の姿など貴重な映像が流れていく。

そして映像の最後には、今まさにレースに挑もうとしているミシェルを演じるテリーサ・パーマーの姿が捉えられている。レース前の興奮と緊張の中、胸元からペンダントを取り出し、『ママ、ブリジット、一緒にいてね』と祈りをささげるミシェル。その表情には次第に闘志がみなぎっていく。レースに飛び出す直前の瞬間を捉えた、臨場感満点の映像となっている。

ライド・ライク・ア・ガール
2020年7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、イオンシネマ 他全国公開
配給:イオンエンターテイメント 
©2019 100 to 1 Films Pty Ltd

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