エミリオ・エステベス監督の最新作『パブリック 図書館の奇跡』が2020年7月17日(金)より全国順次公開中。本日7/27が出演者テイラー・シリングの誕生日であることにちなんで、本編より破天荒な登場シーンの映像が解禁された。
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絶賛公開中『パブリック 図書館の奇跡』/「見ての通り修理してる」これが修理…?テイラーの破天荒な登場シーン

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「『公共性=パブリック』とは何かを鋭く問いかける名作!」など絶賛の声が続々

本作は図書館という、誰もが利用したことのある身近で物静かな空間を舞台にした“あっと驚く”ヒューマン・ドラマ。記録的な大寒波の到来により、緊急シェルターがいっぱいで行き場がないホームレスの集団が図書館のワンフロアを占拠。突如勃発した大騒動に巻き込まれたひとりの図書館員の奮闘を軸に、予測不可能にして笑いと涙たっぷりのストーリーが展開していく。ある公共図書館の元副理事がロサンゼルス・タイムズに寄稿したエッセイにインスピレーションを得たエミリオ・エステベスが主演・監督を務め、11年を費やして完成させた。

SNSでは鑑賞者から「『公共性=パブリック』とは何かを鋭く問いかける名作!貧困や人種問題といった重いテーマを扱っているけど、ポジティブであたたかさと優しさに溢れた物語でした」「笑い、泣きました。Twitterデモのことも思い出しました。声を上げることはムダじゃない!」「ちょっと笑えて痛快なラストも注目!心温まる作品でした」「BLM運動、民主主義、自由。根強い問題をテーマにしているのに出てくる人達がコミカルで、遊び心に溢れている映画。」「久しぶりに良い映画を観た。今だからこそ観て欲しい」と絶賛の声が続出し、話題沸騰中だ。

主演のエミリオ・エステベスほか、アレック・ボールドウィン、クリスチャン・スレイター、ジェフリー・ライト、ジェナ・マローンら脇を固めるキャストも話題を呼んでいるが、そのひとりとして出演しているのが、Netflix製作の人気ドラマシリーズ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」(13-19)の主人公パイパー・チャップマン役で一躍有名になり、同作でエミー賞、2度のゴールデン・グローブ賞ノミネートを果たしたテイラー・シリング。

劇中ではスチュアートが住むアパートの管理人アンジェラ役を好演している。テイラー・シリング36歳の誕生日となる本日7/27にあわせて、アンジェラの破天荒な登場シーンの本編映像が解禁された。

映像は主人公スチュアート(エミリオ・エスベテス)がアパートの部屋に戻るところから始まる。壊れているから修理をお願いした暖房を、アパートの管理人アンジェラがハンマーで強く打ち、豪快な音が室内に響き渡る。

持ち帰りのピザの箱を片手に呆気にとられながらも、「僕の伝言を?」と冷静にたずねるスチュアート。アンジェラは「暖房ね」と分かっているような口ぶり。大胆な修理方法に目を丸くして驚くスチュアートに対し、アンジェラは「契約時から故障していた」「見ての通り 修理してる」と清々しいほどの開き直りっぷり。諦めモード!?のスチュアートは買ってきたピザを一緒に食べようとディナーに誘う、2人の関係の進展を予感させるシーンとなっている。

パブリック 図書館の奇跡
2020年7/17(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開中
配給:ロングライド     
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