君はもう体験したか?!「ドルビーシネマ」
映画好きが次々とトリコに?令和の映画クオリティはここまで来てる
「Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。とにかく視覚・聴覚・空間全てにおいて完璧を追求した究極のシアター空間とウワサのシアターで、映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験ができるのです。丸の内ピカデリー、MOVIXさいたま、MOVIX京都に採用されています。
「ドルビーシネマ」の映像は、最先端の光学・映像処理技術が採用された「ドルビービジョン」と呼ばれるプロジェクションシステムによって、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
そして、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させる「ドルビーアトモス」と呼ばれる音響技術により、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができるんです。
この映像と音響、2つの技術と「ドルビーシネマ」の「スクリーン以外の要素を排除した」という洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドを体験できると……
まるで映画の世界に入りこんだような時間を味わってみたい方は、丸の内ピカデリー、MOVIXさいたま、MOVIX京都それぞれの上映作品をチェックしてみてください。
五感すべてで感じろ!「4DX」
3Dを遥かに超え、映画を「鑑賞」から「体感」へ
前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する「4DX」技術を取り入れている映画館がじわじわと増えています。
その中で最も注目されているのが、2019年にオープンしたばかりの「グランドシネマサンシャイン池袋」の「4DX SCREEN」。
「4DX SCREEN」シアターとは、「4DX」に加え、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した体感型シアター。五感を刺激する革新的なエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、今までにないダイナミックな映画体験ができると大変好評です。
上の動画を見ると、なかなか激しく揺れているのが分かりますね。そしてなんといっても「ScreenX」の3画面による圧倒的な没入感が期待できること間違いなし!
なお、身長100cm未満の方、妊娠中の方、ご高齢の方、心臓・背中・腰・首などに障害のある方、特別な疾患のある方、乗り物酔いしやすい方、体調に不安のある方は安全のためご利用不可とのことなのでご注意を。身長120cm未満のお子様は保護者同伴なら鑑賞OK!親子一緒に全力で楽しみましょう。
4DX対応シアターは「グランドシネマサンシャイン池袋」だけではありません。実はイオンシネマにも一部導入されています。名取、越谷レイクタウン、シアタス調布、みなとみらい、四条畷、京都桂川、筑紫野の各劇場をチェックしてみてください。
そして、TOHO CINEMASでは、同じく4D技術が取り入れられている「MX4D」を体験できます。
対応劇場は、新宿、六本木ヒルズ、西新井、府中、海老名、川崎、ららぽーと横浜、ららぽーと船橋、ららぽーと富士見、柏、宇都宮、赤池、二条、なんば、鳳、西宮OS、岡南。意外とたくさんありますね!
\4DX・MX4Dについてもっと詳しく知りたい方はこちら!/
映画好きなら一度は行くべき「極上爆音/音響上映」
"音”を求めて日本中からファンが集う立川シネマシティへGO!!
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のために数百万円するウーファーを予算度外視で購入したと一部で話題になった「立川シネマシティ」。
そんな映画愛溢れる運営陣に恵まれる「立川シネマシティ」では、とにかく音にこだわりまくった「極上爆音上映」「極上音響上映」が定期的に開催されています。「爆音」といってもただうるさいなんてことはありません。その道のプロがこれでもかと調整を重ね、驚くほどのクオリティに仕上がっており、一度「極上爆音上映」を味わったら最後、「あの作品も、この作品もやってほしい…!」と中毒になる人が続出するとのウワサです。
上映作品は最新作だけでなく名作やシリーズ物などスタッフさんの間違いないチョイスで展開されており、「極上爆音上映」で未鑑賞の意外な良作との出会いもあるかもしれません。
最新情報はシネマシティNEWSをチェックしてみてくださいね。
ワンランク上の映画体験を楽しもう
いつもの映画館からちょっぴり離れて、新しい映画体験を味ってみては。一度見たことがある作品でも、違う発見もきっと生まれるでしょう。いまだからこそもっと映画作品と触れ合って、エンタメ業界を応援しましょう!