テッサ・トンプソン
愛しのヴァルキリー♡テッサはBLM創設者らとともに、ハリウッドに対し公開書簡を提出。人種差別を助長するコンテンツの撤廃、黒人のキャリアやコミュニティに投資することなどを要求した文面に、黒人俳優ら300名が署名しました。最前線で戦うテッサ、イケすぎ。
デヴィッド・ オイェロウォ
『グローリー/明日への行進』でキング牧師を演じたデヴィッド。2014年の映画公開時、白人警察によって殺されたエリック・ガーナーの事件へのプロテスト(抗議)を行ったところ、アカデミー会員に呼び出しをくらったと暴露!白すぎるオスカーが変わることを望みます。
ジョン・ボイエガ
涙ながらに差別撤廃を訴えるジョン・ボイエガのスピーチは、全世界で拡散されたのでご覧になった方も多いのでは?「自分のキャリアがどうなったって構わない」と感情を爆発させて訴えるメッセージは視聴必須。なお、ルーカスフィルムも彼の姿勢を支持。感動!
シンシア・エリヴォ
アカデミー賞で圧巻のパフォーマンスを披露したシンシアは、ジョージ・フロイド事件を受け、動画を投稿。「言葉が見つからないとき、私は歌う」とのコメントとともにダニー・ハサウェーの「Someday We’ll All Be Free」を歌い上げました。胸が締め付けられる歌声は必聴。
オクタヴィア・スペンサー
オクタヴィアは友人のヴィオラ・デイヴィスらと自主プロテストを敢行!15名ほどの小規模開催で、LAの街角でプラカードを掲げたようです。目の前のピザ屋さんも快く受け入れてくれ、お水やソーダを差し入れてくれたんだとか。民間レベルでの助け合いに涙。
ドウェイン・ジョンソン
ジョージ・フロイド事件を受け、8分(彼が地面に押さえつけられていたのと同じ時間)にわたる動画をアップしたロック様。「我々のリーダーはどこにいる?」と繰り返し尋ね、どんなときも自分の言葉で伝えようとする彼の姿勢に、改めて愛が止まりません!
アシュトン・カッチャー
「#Blm vs #Alm(All Lives Matter)」とコメントを添えて動画を公開したアシュトン。なぜいま“全員の命”でなく“黒人の命”なのかを、涙ぐみながら解説しました。「黒人の命をなんとも思わない人が存在する、その事実をしっかり理解する必要がある」との意見、100%支持!
カーラ・デルヴィーニュ
黒人だけでなく、様々なルーツを持つ“差別を許さない”人々が参加していたBLM。カーラはマシン・ガン・ケリー、トラヴィス・バーカーとともに行進に参加。手には「SILENCE IS CONSENT(沈黙は同意)」の手作りプラカードが...声をあげていくことの重要性を再認識。
リア・ミシェル
BLMに賛同する声明を発表したリア。ところが『グリー』での共演者サマンサ・ウェアから、過去の人種差別的な行いをバラされ大炎上に発展!すぐ謝罪文をアップするも形ばかりのメッセージに、火に油を注ぐ結果に...。こういうとこも「レイチェル」っぽい。
アリアナ・グランデ
hours and miles of peaceful protesting yesterday that got little to no coverage.
— Ariana Grande (@ArianaGrande) May 31, 2020
all throughout beverly hills and west hollywood we chanted, people beeped and cheered along.
we were passionate, we were loud, we were loving.
cover this too please. #BLACKLIVESMATTER https://t.co/vD90CEtF94 pic.twitter.com/GZ6uKDfPM7
アリアナもデモ参加中の様子をシェア。この日のデモはLAで大規模開催されたもので、ティモシー・シャラメも参加していたんだとか。暴徒の略奪などが取り上げられがちだったけど、練り歩くだけの平和なデモもある!と現場の様子を伝えるアリが大好き。
Photos by George Pimentel/Getty Images, Mike Marsland/WireImage, Ethan Miller/FilmMagic, Leon Bennett/ WireImage, Taylor Hill/FilmMagic, Steve Granitz/WireImage, David Livingston/Getty Images, Dominique Charriau/WireImage, Gary Gershoff/Getty Images, Jon Kopaloff/FilmMagic