日本生まれの大人気ゲームキャラクター、ソニックが映画界に登場!
全米でゲーム原作映画史上最高興行収入記録を樹立し、続編製作が超速で決定した『ソニック・ザ・ムービー』。日本生まれのゲームキャラクター“ソニック”を映画化した本作は、地球にやってきたソニックがひょんなことから出会った保安官のトムと相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニックの野望を阻止するため奔走する王道エンターテインメント・ムービー。
自由気ままが大好き、さみしがり屋だけど常に前向きでとにかくジッとしていられない、イカした赤いスニーカーを履く青いハリネズミ……そんな人を惹きつける愛すべきソニックのキャラクターが本作の大きな魅力。さらにバディものとしての面白さや、アクションシーンの痛快感に加え、ヴィランに扮したジム・キャリーのノリノリの怪演も楽しい作品だ。
全米興行収入1億4600万ドル超えで、『名探偵ピカチュウ』の記録を塗り替えゲーム原作映画史上最高興行収入記録を樹立した本作をプロデュースするのは『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラー。監督は本作が長編デビュー作となるジェフ・フォウラーが大抜擢された。キャストには『X-MEN』のジェームズ・マースデンがソニックの相棒トム役、悪役ドクター・ロボトニックを嬉々として演じるジム・キャリーの強烈キャラも要チェック!
超音速ヒーローの映画化に、映画界が誇る VFX プロダクションが集結!
超音速で走り抜けるクールなヒーローの映画化にあたり、ブラー・スタジオ(『デッドプール』『アバター』)、デジタル・ドメイン(『アベンジャーズ』シリーズ、『タイタニック』)、MPC(『1917 命をかけた伝令』『ジャングルブック』)他、実績ある複数のプロダクションがVFXを担当。ソニックの世界観を見事に表現した。
しかも今回、セガが対等なパートナーとして製作に関わったことで、ゲームのビギンズな部分を楽しめるというスペシャルな構成となり、ソニック・ファン必見の映画に!さらにゲーム未体験者も、本作を鑑賞することで世界中でソニックが愛されている理由を知ることができるのだ。
今回ソニックの日本語吹き替え版を担当するのは、映画やドラマで活躍目覚ましい中川大志。ドクター・ロボトニックを、長年に渡りジム・キャリーの吹替を担当してきた山寺宏一が熱演する。映画のオリジナルキャラクター「ベビーソニック」役は、吹替初挑戦の寺嶋眞秀が務めた。
『ソニック・ザ・ムービー』 ブルーレイ+DVD
2020年10月21日発売|3990円+税(2枚組)、4K Ultra HD+ブルーレイ=5990円+税(2枚組)|9月2日デジタル配信開始
<ブルーレイ特典映像>
■80秒で世界一周 ■削除シーン集 ■NG集 ■「Speed Me Up」ミュージックビデオ ■ソニックのために ■ジム・キャリーがロボトニックになるまで ■THE BLUE BLUR:ソニックの起源 ■撮影現場
<ブルーレイ&UHD共通特典映像>
◎ジェフ・フォウラー監督とソニックの声を務めるベン・シュワルツによる音声解説
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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