※公開日・配信日は2020年8月上旬時点の公式発表情報
Photos by Getty Images
フェーズ4全体に影響するワンダに注目
エリザベス・オルセン(1989年2月16日生まれ)
スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ役で一躍スターダムに駆け上がったエリザベス・オルセン。「マーベル ワンダヴィジョン」では、ヴィジョンとともに郊外で理想的な生活を送っているという設定。
本作でのワンダの変化は「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」を始め、フェーズ4全体に影響するとも言われているけど、予告編では次々と衣装を変えるシーンも。今までにないワンダのチャーミングさが観られる予感。
MCU初のシットコムでヴィジョン復活!
ポール・ベタニー(1971年5月27日生まれ)
「アベンジャーズ」シリーズの監督コンビ、アンソニー&ジョー・ルッソの新作で、英国コンサルタントのCEO役を演じるという情報もあるポール・ベタニー。そんな彼が「脚本を読んで驚いた。素晴らしいアイデア」と絶賛した「マーベル ワンダヴィジョン」。
でも、やっぱり気になるのは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに破壊されたはずのヴィジョンが、なぜワンダとともに郊外生活を楽しんでいるのか、というところ。ワンダとの仲睦まじい姿にも期待したい!
「マーベル ワンダヴィジョン」
ディズニープラスにて今後配信予定
写真は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」より
MCU初のシットコム作品。「キャプテン・マーベル」のモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)、「マイティ・ソー」シリーズのダーシー・ルイス(カット・デニングス)、「アントマン&ワスプ」のウー捜査官(ランドール・パーク)が登場するのも話題のひとつ。
謎多き「ロキ」は続報期待度ナンバーワン!
トム・ヒドルストン(1981年2月9日生まれ)
Netflixドラマ「ホワイト・ストーク(原題)」に主演するという情報もあるトム・ヒドルストン。こちらは、ヒットドラマ「セックス・エデュケーション」のプロダクションが製作する政治スリラーで、キャリアと私生活、両面を暴かれていく政治家役を演じるとのこと。
一方、撮影再開の報が待たれる「マーベル ロキ」だけど、まだまだ詳細は謎に包まれたまま。予告編で披露されたロキの「ここを焼け野原にしてやろう」という物騒なセリフと不敵な笑み。それだけで期待度MAXです!
「マーベル ロキ」
ディズニープラスにて今後配信予定
希代のトリックスター、ロキが様々な時代で歴史的な事件に関わっていくストーリーに。「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」と直結すると言われているけど、トムヒいわく「かつてないほど恐ろしい敵に会う」らしく、ロキのアイデンティティを深掘りする内容にもなるそう。
※公開日・配信日は2020年8月上旬時点の公式発表情報
Photos by Getty Images
ディズニープラスで配信中
「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「ドクター・ストレンジ」
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