2020年11月6日公開の「ブラック・ウィドウ」で待ち焦がれていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ4がいよいよ開幕!今までのヒーローはもちろん、新たなヒーローも続々登場予定のフェーズ4。注目ヒーローたちのチャーミングなパワフルPHOTOで、期待感をさらにチャージ!今回は、スパイダーマンやドクター・ストレンジなど再び活躍するマーベルヒーローたちに注目です。続編が楽しみ!

※公開日・配信日は2020年8月上旬時点の公式発表情報
Photos by Getty Images

クールなホークアイとの再会が待ち遠しい

ジェレミー・レナー(1971年1月7日生まれ)

最近は、愛娘とのやり取りなど穏やかな日々をInstagramにアップしているジェレミー・レナーだけど、冷静に弓を射るクールなホークアイとしての姿を再び観られるのは嬉しい限り。

配信ドラマとなる「ホークアイ」は、クリント・バートンことホークアイがケイト・ビショップという若い女性を“2代目ホークアイ”として育成、その名をバトンタッチしていく様が描かれる物語に。家族を愛するクリントが弟子に伝える教えとは何か、射手としての技術だけでなく、その絆も描かれることになりそう。

ホークアイ
ディズニープラスにて今後配信予定

画像: 写真は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」より

写真は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」より

全8話のドラマシリーズになる予定で、ケイト・ビショップ役はヘイリー・スタインフェルドが有力候補に。TVドラマ「マッドメン」を手掛けたジョナサン・イグラが製作総指揮と脚本で参加し、女性監督ユニットのバート&バーティーとリース・トーマスが監督を務める。

さらにパワーアップな肉体美に期待!

クリス・ヘムズワース(1983年8月11日生まれ)

主演した「タイラー・レイク 命の奪還」がNetflixオリジナル映画作品視聴数ランキングの1位に輝き、変わらぬ人気の高さを見せつけたクリス・ヘムズワース。肉弾戦からカーチェイスまで、最強の傭兵役で見せた激しいアクションは圧巻のひと言。

そんな彼の待機作のなかには「ジョーカー」のトッド・フィリップス監督によるハルク・ホーガンの伝記映画も。ソーのとき以上の肉体改造を予定しているらしいので、あの肉体美にさらなる磨きがかかりそう。

ムジョルニアを振り回す姿が楽しみ
ナタリー・ポートマン(1981年6月9日生まれ)

封切が遅れていた製作総指揮&主演作の「ポップスター」が、やっと日本でも公開されたナタリー・ポートマン。一番の話題は、やっぱり“女性版ソー”。

「マイティ・ソー /ダーク・ワールド」以来の本格復帰になるジェーン・フォスターが、どういう経緯でソーになるのか、コミック版の要素も入るのか……期待が膨らむばかり。ジェーンがソーばりにムジョルニアをぶんぶん振り回すのかと思うと、その姿も楽しみすぎる!

ソー:ラブ・アンド・サンダー」(原題)
2022年2月11日全米公開予定

画像: 写真は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」より

写真は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」より

クリスチャン・ベールがヴィランとして出演。クリス・ヘムズワースが脚本を読んで「最高傑作!」と絶賛したというエピソードもあるけど、タイカ・ワイティティー監督いわく「すごくぶっ飛んでいて、ロマンティック」なんだとか。タイトルにもある“ラブ”がどうなるのか、期待も倍増!

※公開日・配信日は2020年8月上旬時点の公式発表情報
Photos by Getty Images

画像6: 再び活躍するヒーローズに早く会いたい!ヒーローたちのパワフルフォト

ディズニープラスで配信中
「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「ドクター・ストレンジ」
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