アンジェリーナが着ぐるみで台本を読み合わせるレアショット解禁!
明日9月11日(金)よりディズニープラスで配信開始となる映画『ゴリラのアイヴァン』。この度、ゾウのステラの声を演じたアンジェリーナ・ジョリーと赤ちゃんゾウのルビーの声を演じたブルックリン・キンバリー・プリンスが、お揃いのゾウの着ぐるみを着て台本の読み合わせを行なっている貴重なショットが解禁された。
この着ぐるみは、ブルックリンがアンジーと一緒に着るために用意したもの。アンジーに見せると喜んですぐに着用し、そのまま台本の読み合わせを実施したとのこと。アンジェリーナはこの日を振り返り「私たちは本当にゾウの家族みたいになったのよね(笑)。とてもキャラクターに入れ込んだから」とコメント。作品の雰囲気が伝わる、アットホームな雰囲気の中で収録されたことが伺える1枚となっている。
アンジェリーナ・ジョリーとサム・ロックウェルのインタビュー映像が解禁!
あわせて、今回製作スタッフにも名を連ねたアンジェリーナと主人公アイヴァンの声を演じたサム・ロックウェルの単独インタビュー映像も解禁。
アンジェリーナ・ジョリー「人は人生のうち何度か本当に特別だと思える物語に巡り合うものよ。
母親としてだけでなくアーティストとして“この世界に必要な映画だ”と直感的に感じた。あえて言うけど“不朽の名作になる”と感じた。物語が幾重にも折り重なって、メッセージが面白くてユニークで影響力がある。この世界に入り込むことで観客は成長できて、物事に対する見方や考え方がいい意味で変わる。とてもチャーミングな作品よ」と語っている。
サム・ロックウェルは「スタジオにはいつも楽しい笑い声が響いていた。動物たちでモールに行くシーンは大爆笑だ。みんなの掛け合いが最高で笑えるシーンだらけだ。最高にクールで本当にいい映画だよ。行き詰っていたアイヴァンに、セカンドチャンスがめぐってくる。誰かを助けていいことができるチャンスだ。僕はそこに魅力を感じたんだと思う」とアイヴァンの魅力を熱弁している。
『ゴリラのアイヴァン』
ディズニープラスにて9月11日(金)より独占日本初公開!
【STORY】 郊外の小さなサーカスで飼われている400ポンドのシルバーバックゴリラのアイヴァンは、年老いたゾウのステラや野良犬のボブたちと仲良く暮らしていた。アイヴァンの仕事は、大きな体から出るパワフルな雄叫びで観客を驚かせて喜ばせること。でも実際のアイヴァンはその外見とは裏腹に、優しく愛嬌のある可愛らしい魅力の持ち主だった。
ある日、新たな仲間としてルビーという名の赤ちゃんゾウがやって来る。小さい頃から人間の手で育てられ、自らのルーツが曖昧なアイヴァンは、ルビーと交流を深めていくうちに遠いジャングルで過ごした日々の記憶を蘇らせる。そしてアイヴァンは、自分の大自然(ふるさと)への想いを表現するために、絵を描き始めるのだった…