マーベル初のオリジナルドラマシリーズがついに始動!
「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」シリーズを超え、世界累計興行収入歴代 1 位に輝いた MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のマーベル・スタジオが贈る“初”のオリジナルドラマシリーズが誕生。涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開から約1年半、ワンダとヴィジョンの“その後”を描いたドラマ『ワンダヴィジョン』の予告編とキーアートがついに解禁された。
舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末に晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンだ。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまで見た結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された“謎”がむき出しになっていく...…
本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死..….死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”のではと疑い始める―。
ユーモアに定評のあるマーベルがクラシックなシットコム(シチュエーション・コメディ)という“初ジャンル”に挑んだ本作。しかし今回は、いままでとは一線を画すような斬新かつユニークな物語に加え、ただのコメディ作品では終わらない、マーベル・スタジオらしい衝撃的&壮大な展開が待ち受ける。あわせて解禁されたビジュアルは、クラシックな世界の2人から本来の姿が見え隠れし、謎めいた物語の展開を期待させる。 MCUフェーズ4の一部にあたり、過去作キャラクターの登場など、 映画作品との関わりも大いに期待される本作。マーベル史上“最も謎に満ちた”物語が、MCU の新たな扉を開く...!
監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011〜2019)やサスペンスドラマシリーズ『ファーゴ』(2014〜) のエピソード監督を務め、『フィラデルフィアは今日も晴れ』(2005〜)などを手掛けたマット・シャックマン。脚本は『ブラック・ウィドウ』の原案を担当したジャック・シェイファーが務める。そしてシリーズ同様、ワンダ・マキシモフをエリザベル・オルセン、ヴィジョンをポール・ベタニーが続投。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来となる、2人の共演にも要注目だ。
日本語字幕版予告編
ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』
2020年末 日米同時配信
原題:WandaVision|監督:マット・シャックマン|脚本:ジャック・シェイファー|出演:エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー
© 2020 Marvel