毎日を人生最後の日のように生きると何が起きるのかーー
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて、17歳のアーティスト、ザック・ソビアックの実話をもとに制作されたディズニープラス オリジナル映画『クラウズ~雲の彼方へ〜』が2020年10月23日(金)より独占配信。
『クラウズ~雲の彼方へ~』は音楽の才能に恵まれながらも、癌を患い余命6ヶ月と宣告された17歳のアーティスト、ザック・ソビアックの実話を映画化。ザックの母ローラ・ソビアックの著した回想録「Fly a Little Higher」(原題)をもとに制作された。
ザック役には新進気鋭のフィン・アーガスを抜擢。ザックの親友でバンド仲間のサミー役を、ディズニー・チャンネルの大ヒットドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』(ディズニープラスで絶賛配信中)で人気を博したサブリナ・カーペンターが務めている。わずか17歳にして死と向き合いながら愛する人たちに伝えたい想いを込めた名曲「Clouds」は、当時iTunesでダウンロード数1位となり、日本でも話題に。純粋に音楽を楽しみ、希望を忘れないザックの物語にぜひ期待しよう。
STORY
17歳のザック・ソビアックは楽しいことが好きな、音楽の才能を秘めた高校生。だが三年生の年、ずっと好きだった子をデートに誘った後、彼の世界は一変する。癌が転移してしまい、あと6か月しか生きられないことがわかったのだ。残された時間の中で、親友であり音楽パートナーのサミーとともに夢であるアルバムを制作。彼らは思いもよらず、多くの反響を巻き起こすことになる。病状も悪化していき、ザックは残された時間を誰とどう過ごすのか選択を迫られていた。ついに彼は皆に別れを告げる最高の形は音楽であると気づき、名曲「Clouds」が生まれる。