12月2日にブルーレイが発売される『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』より、スタッフインタビュー特別映像が初解禁された。

主人公サーシャの冒険のカギを握る“船”へのこだわりが詰まった映像解禁!

あの高畑勲監督が日本での公開を訴え、フランスでの劇場公開から3年越しで昨年日本でも公開された傑作アニメーション『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』。アヌシー国際アニメーション映画祭・観客賞、TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)グランプリほか、国際的なアワードで多数の賞を受賞し、国内でも高畑勲監督をはじめ、各界の著名人が称賛している本作が、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーより、2020年12月2日(水)にブルーレイとDVDでリリース、デジタル配信とDVDレンタルも同日開始される。

画像1: 主人公サーシャの冒険のカギを握る“船”へのこだわりが詰まった映像解禁!

『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』ブルーレイ発売を記念して、貴重なスタッフへのインタビュー映像を公開!北極探検の途中に消息を絶った祖父と、その艦船「ダバイ号」を探す主人公サーシャの冒険の旅を描く本作。物語のカギを握る‟船“という重要な存在に対する、スタッフの繊細なこだわりが伝わる映像は必見だ。

画像2: 主人公サーシャの冒険のカギを握る“船”へのこだわりが詰まった映像解禁!

今回解禁されたのは、船を緻密に描くため実在の船(ルクーブランス号)へ乗り込み、絵コンテと照らし合わせながら再現すべき動作確認を行っている様子や、必要な動きや音などを集めて音響チームが編集したものを、船の雰囲気を再現するのに使ったというレミ・シャイエ監督のコメントなども収録されている貴重な映像。その他にも、モデルになった船の定員が40名程となりアニメーション化するには人数が多すぎるという問題が起こったことや、それを解決するために、蒸気で進む機能を搭載したマスト2本の帆船を思いつき作品の中に取り入れるなど、より本物の船に近くなるように、幾度も試行錯誤を重ねた話などが収録されている。

画像3: 主人公サーシャの冒険のカギを握る“船”へのこだわりが詰まった映像解禁!

リアリティを求めた“船”のこだわりを語る、インタビュー映像はこちら!

本映像は特典にも収録されていない特別映像になります。

画像: 「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」 リアリティを求めた“船”へのこだわり www.youtube.com

「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」 リアリティを求めた“船”へのこだわり

www.youtube.com
画像: 『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』物語のカギ“船”に対するこだわりを語るインタビュー映像初解禁

『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』

12月2日(水)ブルーレイ、DVD発売/デジタル配信開始
ブルーレイ=4700 円+税、DVD=3800円+税

© 2015 SACREBLEU PRODUCTIONS / MAYBE MOVIES / 2 MINUTES / FRANCE 3 CINEMA / NØRLUM
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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