アーノルド・シュワルツェネッガー主演作『トータル・リコール』が、1990年12月1日の日本公開から30年を経て、4Kデジタルリマスター版で2020年11月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開となる。

『トータル・リコール』といえばこのシーン!

画像: 『トータル・リコール』といえばこのシーン!

この度、本作の印象的なシーンを切り取った本編映像が解禁された。
解禁された本編映像は、名シーン続きの本作の中でも特に人気のある火星の検問所でのシーン。追手から逃れて火星までやってきたシュワルツェネッガー演じるクエイド。彼を追いかけるリクターは検問所で挙動不審な女性客をみつけ、クエイドの変装をみやぶる。すると、女性の顔が歪み、真っ二つに割れ中からクエイドが顔を出したのだ。クエイドは女性の頭を追手に投げつけ逃走を図るが……!?30年を経てもなお色あせない名シーンの数々に期待が高まる映像となっている。

画像: トータルリコール本編映像② youtu.be

トータルリコール本編映像②

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世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!

西暦2084年・地球しがない労働者ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、なぜか一度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する<リコール社>を訪れる。クエイドは<火星を救う秘密諜報員>というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。更にその日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?

画像: 世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!

スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、エクストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション!世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。『ロボコップ』のポール・ヴァーホーヴェンを監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作は、全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地でも大ヒットを記録した。

■監督:ポール・ヴァーホーヴェン■原作:フィリップ・K・ディック(『追憶売ります』)
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、ロニー・コックス、マイケル・アイアンサイド
■脚本:ロナルド・シュゼット、ダン・オバノン、ゲィリー・ゴールドマン■製作総指揮:マリオ・カサ―ル、アンドリュー・バイナ■コンセプト・アーティスト:ロン・コッブ■特殊メイク効果:ロブ・ボティーン
配給/宣伝:リージェンツ
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