1月19日、映画『名も無き世界のエンドロール』のキャストの岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が、“絆結び”大ヒット祈願イベントに登場した。

岩田剛典主演映画『名も無き世界のエンドロール』。岩田演じるキダと、共演の新田真剣佑演じるマコトは何よりも強い絆で結ばれた幼馴染み。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。
原作は、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけけてきた佐藤祐市。表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント映画『名も無き世界のエンドロール』が、202年1月29日(金)公開となる。

大ヒット祈願

大ヒット祈願を行ったのは東京・神田明神。映画公開を10日後に控え、大ヒット祈願と、神田明神が縁結びのご利益もあることから、多くの方と良縁に結ばれることを願い祈祷を行ったキャスト・監督の面々。

画像1: 大ヒット祈願

祈祷を行った岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が、トーク会場に登場。

画像2: 大ヒット祈願

主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

(本番一発勝負で、報道陣を前に大きな用紙に岩田剛典が漢字を筆で書く)
ーーMC「岩田さん、準備は良いですか?」

画像1: 主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

岩田剛典「自信ないです(笑)」

画像2: 主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

想いを込めて書き上げた漢字1文字は▼

画像3: 主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

会場「お〜!」
岩田剛典「練習なしの一発本番で挑んだんです!緊張しました」 

画像4: 主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

  

岩田剛典「「絆」の字にしたのは、キャストスタッフ含めてみんなで決めたんですが、作品のテ ーマが“大切な人との繋がり”なのでこれしかないだろう!と満場一致で決まりました」

新田真剣佑「すっごいかっこいい!習っていたのかと思った」

画像5: 主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

岩田剛典「いや、習っていないです!今日が初めてくらい(笑)」

佐藤監督「岩ちゃんは意外とナイーブな面があるので、こんなに男らしく力強い文字を書いてくれるとは思わず驚いた!」

画像6: 主演の岩田剛典が代表し、どんな想いで祈祷をしたか、漢字1文字をしたためる

岩田剛典「ありがとうございます」

「絆」に絡めて“絆”と“縁”について

中村アン「実は、佐藤祐市監督とはこの撮影の後すぐ TBS ドラマの「危険なビーナス」の現場でも一緒だったんです。 “縁”を感じましたね」

画像1: 「絆」に絡めて“絆”と“縁”について

佐藤監督「(この現場で難しい役を乗り越えてくれたので)全幅の信頼をおいて現場に入れました」

ーーコロナ禍で、なかなか会いたい人に会えず、コミュニケーションが取りづらい状況の中ですが、 絆を感じるために意識していることがありますか?
山田杏奈「(離れて暮らす両親へ)毎日電話はするんですけど、帰省はできないのでちょっといい果物やお肉を取り寄せて送ったりしていました。美味しいものを食べて楽しんでもらえたらと思って」

画像2: 「絆」に絡めて“絆”と“縁”について

佐藤監督「いい子ですね!」

新田真剣佑「僕は、電話ではなくテレビ電話をします。でも、(親友から)やめてくれといわれるんです(笑)。だから気安くテレビ電話はしないようにしましょう(笑)。実は、ハミガキをしながらテレビ電話をするんですよ」

画像3: 「絆」に絡めて“絆”と“縁”について

ほかキャスト、監督「そりゃ嫌がられるよ(笑)」

岩田剛典「会いたいタイミングで会えないからこそ久しぶりの人と連絡をすることが増えました。中学の同窓会をリモートでしまして、これだけ時間が経つと、太った人や見た目変わっちゃったな〜と思うこともあるし、職業や環境も違ってくるけど、いざ話し始めると当日のままで話しができて、関係値は時間が経っても変わらないのだと気づきました」

画像4: 「絆」に絡めて“絆”と“縁”について

最後にメッセージ

画像1: 最後にメッセージ

佐藤監督「色んな宣伝文句が飛び交っているけど、劇場では頭を真っ白にして観ていただきたいです!そうすれば、キャスト達の熱い想いを感じていただけると思います!」

岩田剛典「公開まであと10日。監督同様に頭を真っ白にして観ていただきたいですし、物語の根底にある“愛”や“絆”を感じて欲しいです」

画像2: 最後にメッセージ
画像3: 最後にメッセージ

本予告映像

画像: 映画『名も無き世界のエンドロール』本予告映像(1月29日公開) youtu.be

映画『名も無き世界のエンドロール』本予告映像(1月29日公開)

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STORY

クリスマス・イブの夜。日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。
複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし 20 歳の時に、訳あってヨッチは 2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2 年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。 以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10 年もの歳月を費やして 2 人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。

映画『名も無き世界のエンドロール』

2021年1月29日(金) 全国ロードショー
「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」は映像配信サービス・dTVで2021年1月29日より【全3話】独占配信

■原作/行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■監督/佐藤祐市(『ういらぶ。』、『累 –かさね-』 など)

■出演/岩田剛典 新田真剣佑 山田杏奈 中村アン / 石丸謙二郎 大友康平 柄本明

■主題歌/須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN / unBORDE)
■制作プロダクション/RIKI プロジェクト、共同テレビジョン
■配給/エイベックス・ピクチャーズ
©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
■公式サイト/www.namonaki.jp
■公式 Twitter:https://twitter.com/namonaki2021
■公式 Instagram:http://instagram.com/namonaki2021 @namonaki2021

映像配信サービス「dTV®」にてオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が、映画公開と同日の1月29日(金)より全3話で独占配信されることが決定!舞台は映画のラストから半年後の世界。闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描く。※1「dTV」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

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