名優同士のリスペクト!超一流がそろった現場とは?
本作は「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダールによる児童文学を原作に、アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督という豪華なコラボレーションが実現したファンタジー大作。アン・ハサウェイは美しくも恐ろしい“大魔女”を、オクタビア・スペンサーは“ぼく”を温かく導く”おばあちゃん”を演じた。動画では両名が出演者への印象や思いを語っている。
アンは、オクタビアの印象を「想像以上にいい人だった」と語り、一緒にいて楽しいことはもちろん、彼女の安定感のある演技が大好きなことや、彼女のおかげでバランスの取れた作品になったと話している。また、スタンリー・トゥッチの共演には「すごく救われた」とコメント。
これまでとは全く違う、振り切った役を演じていることから撮影でも相当苦労したようで「最初のリハーサルで役のアクセントで台詞を言ったの。するとスタンリーが笑い出した。本当に面白いと思わないと笑わない人だから嬉しかった」とアン。2人は過去に『プラダを着た悪魔』で共演していることから、本作でも息ぴったりな様子がうかがえる。
続いて、オクタビアは「演じている時と本来の顔が違いすぎて驚いた」とアンの印象を語り、「カメラが回ると大魔女、カメラが止まると楽しくて優しいアン。冷酷な大魔女になったかと思えばまた楽しいアンに戻っている。あれは本当に凄かった」と女優としてのプロフェッショナルな一面を大絶賛。また、オクタビアはスタンリー・トゥッチについて「スタンリーとは笑ってばかりだった。あんなにたくさん一緒に笑った人はいないわ」と和気あいあいとした撮影現場を感じさせるコメントをしている。
オン・オフの切り替えで女優魂を見せた“大魔女”役のアンや、名脇役ぶりを遺憾なく発揮しているオクタビア、キャストたちから愛されるスタンリーの演技などに注目して、ぜひ本作を視聴してほしい。映画『魔女がいっぱい』は先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中、3月19日よりブルーレイ&DVD発売、レンタル開始。
おススメのアン・ハサウェイ作品が分かるTwitter企画も開催
2月19日(金)にワーナー公式Twitterに投稿されるツイートをリツイートすると、オススメのアン・ハサウェイ出演のワーナー・ブラザース作品をリプライで返信される、“アン・ハサウェイガチャ企画”が実施予定。アン・ハサウェイの過去作品を見返したい方は参考にしてみては。
ワーナー・ブラザース公式Twitter:https://twitter.com/warnerjp
『魔女がいっぱい』商品情報
■先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中
■ブルーレイ&DVDセット(2枚組)
価格:¥4,980(税込)
<映像特典:約20分収録内容>
・メイキング
・ストーリーの舞台裏
・ネズミニナール
・NG集
・未公開シーン集(バスケの誘い/浴室、往診、ホテルの廊下、再会)
発売元:ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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制作年2020年/原題:The Witches/映倫:G/本編分数:約104分