ダイアン・レイン＆ケビン・コスナーVS狂気に満ちた一家『すべてが変わった日』本予告映像が公開

ダイアン・レインがケビン・コスナー共演したサイコスリラー『すべてが変わった日』（8月6日公開）の本予告映像と場面写真が解禁された。同作でレイン＆コスナー演じる夫妻が相対する一家の狂気を垣間見ることができる。

DV、威圧、斧を振り上げるー狂気に満ちた一家のおぞましさ

『すべてが変わった日』は、週末興行収入が全米初登場1位を記録したダイアン・レイン、ケビン・コスナー共演の最新作。1960年代を舞台に、暴力的な男と再婚した義理の娘と孫を連れ戻すべく、常識が通用しない異様な一家に立ち向かっていく夫妻を描く、西部劇の香りを纏わせたサイコスリラーだ。一家の恐ろしい女家長を『ファントム・スレッド』のレスリー・マンヴィルが演じている。

今回公開された予告編では、レインとコスナー演じる夫妻の義理の娘と孫が再婚相手に暴力を振るわれているシーンや、夫妻が再婚相手の実家で女家長に威圧される様、さらには斧を振り上げる男とレインの叫び声という不穏な空気が漂う映像となっている。果たしてレイン＆コスナーは、狂気に満ちた一家から大切な者たちを救い出せるのか？

『すべてが変わった日』は8月6日（金）より全国ロードショー