『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』のザック・スナイダー監督の新作がSF『レベル・ムーン』Rebel Moon になる模様。
脚本は3人で、監督自身と、監督と『アーミー・オブ・ザ・デッド』で組んだシェイ・ハッテン、監督と『300<スリーハンドレッド>』で組んだカート・ジョンスタッド。製作はネットフリックス。
宇宙の辺境になる平和的な集落が、バリサリウスという名の暴君の軍団の襲撃に怯え、謎の過去を持つ若い女性を近くの惑星に派遣して、集落を救ってくれる戦士を探す。
これは米マスコミではスナイダー監督版「スター・ウォーズ」とも言われているが、スナイダー監督自身は『子供の頃は黒澤明映画と「スター・ウォーズ」のファンだった。今もSFと大冒険を愛してる。この映画で宇宙を創れたら嬉しい』と発言している。製作は2022年初頭にスタートする予定という。