2021年9月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて公開となる『シー・イズ・オーシャン』の予告編が解禁された。同時に、国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパンの女性アンバサダー(プロサーファー)3名からのコメントも到着。
画像1: 海に生きる9人の女性を描く『シー・イズ・オーシャン』予告編解禁

先日、閉幕した東京オリンピック2020で、新たにサーフィンが種目として採用され、にわかに注目を浴びている昨今。始めてサーフィンを観た方にもおすすめできる映画『シー・イズ・オーシャン』がこの秋、日本に上陸。

登場するのは9名の女性。サーフィンで世界を目指す14歳、現役プロサーファー、サメ保護活動家、ハイダイバー、救命救急士、ビッグウェイバー、フリーダイバー、アーティストそして海洋生物学者。

それぞれ生まれも年齢も異なり、様々なバックグラウンドを持つ彼女たちを結びつけるもの、それは海。言葉にできない不思議な魅力とその力強いパワーに導かれた9人が海への愛を通して見る世界とは―。

画像: SHE IS THE OCEAN (シー イズ オーシャン)Trailer www.youtube.com

SHE IS THE OCEAN (シー イズ オーシャン)Trailer

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この度、解禁された予告編では、圧倒的に美しくも、壮大な海の映像美と共に、それに畏敬の念を頂きながらも、共に生きている女性たちの姿を垣間見ることができる。

加えて、今回、本作へプロサーファーにして、国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパンの女性アンバサダー3名からのコメントも到着。

ISAの世界大会に日本代表として10年以上も出場し、日本の女子サーフィン界を牽引してきた大村奈央は、「いろんなものに愛を持って接することができたら、もっといろんなところで”共存”できる世界になるのかなとこの映画を見て思いました。」と語り、2年連続で JPSA(日本プロサーフィン連盟)の女子ロングボード部門のランキング1位を獲得する他、世界レベルでも活躍する田岡なつみは、「女性の強さと、海の偉大さを感じました。海も力強いし、女性も力強い!」とコメント。2014年、エクアドルで開催された世界ジュニアにU16日本代表として出場して以降、プロツアーに参戦している大矢ひいなは「女性も強くありたいし、自分もそうでありたいなと思わせてくれる映画です」とコメントを寄せた。

より良い世の中の実現を目指して世界が目標に掲げる「SDGs—持続可能な開発目標」のひとつである「海の自然を守ろう」というテーマを様々な女性の視点から表現した本作品。SDGsの担い手として注目される女性のパワーとしなやかな魅力にあふれる映画『シー・イズ・オーシャン』に注目だ。

画像2: 海に生きる9人の女性を描く『シー・イズ・オーシャン』予告編解禁

■国際環境NGOサーフライダーファウンデーション・ジャパンの女性アンバサダーたちからのメッセージ

大村 奈央
「海にもサーフィンにも、自分の好きなものだけじゃなくて、いろんなものに愛を持って接することができたら、もっといろんなところで”共存”できる世界になるのかなとこの映画を見て思いました。」
[instagram] https://www.instagram.com/naoomura/

田岡 なつみ
「様々なジャンルの女性たちのいろいろな角度からの海との関わり方を見て、女性の強さと、海の偉大さを感じました。海も力強いし、女性も力強い!」
[instagram] https://www.instagram.com/natsumi_taoka/

大矢 ひいな
「強い女性がいっぱい出ている映画で、自分もサーフィンの試合に出るときに同じ気持ちになったりするので感情移入してしまったり、素敵な映画だなと思いました。女性も強くありたいし、自分もそうでありたいなと思わせてくれる映画です。」
[instagram] https://www.instagram.com/hiinaohya/

シー・イズ・オーシャン
2021年9月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー
配給:レイドバック・コーポレーション
©2019 SHE IS THE OCEAN, INWAVES PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.

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