ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が16年ぶりにタッグを組んだクライム・アクション『キャッシュトラック』が10⽉8⽇(⾦)より全国公開される。同作より本編映像が公開された。
弾は「外れた」のか?それとも「外した」のか?疑念深まる本編映像
ジェイソン・ステイサムが謎の新⼈警備員”H"を演じる『キャッシュトラック』。この度、”H”が警備会社の⼊社試験を受ける様⼦を収めた本編映像が到着した。
現金輸送専門の警備会社フォーティコ・セキュリティ社の入社試験にやってきたパトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)。出会って早々、試験官であるベテラン警備員のブレット(ホルト・マッキャラニー)に「ヒル」という名前から「Hと呼ばせてもらおう」と告げられる。
⼊社試験ではランニングやウェイトリフティングを軽々とこなすものの、射撃訓練ではほとんどの弾が中央から⼤きく逸れるという微妙な結果に。これは本当にHの実⼒なのか︖それとも何か意図があるのか︖”H”の謎がより⼀層深まる映像となっている。
『キャッシュトラック』は10月8日公開!
【STORY】
LAにある現金輸送専門の警備会社フォーティコ・セキュリティ社。日々、現金輸送車/キャッシュトラックを運転するのは、特殊な訓練を受け厳しい試験をくぐり抜けた強者の警備員たち。そこに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。さらには、再びHの乗るトラックが強盗に襲われると、彼の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。彼は一体何者なのか?周囲が疑心暗鬼に陥る中、全米で最も現金が動く日“ブラック・フライデー”にフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8,000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた…。
監督・脚本:ガイ・リッチー
出演:ジェイソン・ステイサム、スコット・イーストウッド、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン
2021年/アメリカ、イギリス/英語/119分/原題:「WRATH OF MAN」/カラー/
シネマスコープ/5.1ch/DCP/字幕翻訳:平井かおり/配給:クロックワークス
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